上野東照宮と上野動物園の次は

東京藝術大学大学美術館の「買上展」へ

 

 

 

 

 

 

 

「買上」とは

東京藝術大学が卒業および修了制作の中から

各科ごとに特に優秀な作品を選定し

大学が買い上げてきた制度です。

遡って、前身である東京美術学校でも

卒業制作を買い上げて

収蔵する制度がありました。

(企画概要より抜粋)

 

 

 

 

第1部 巨匠たちの学生制作

明治26年(1893)に

最初の卒業生を送り出して以来

東京美術学校では卒業制作を中心に

自画像などを含めた学生たちの作品を

教育資料として収集してきました。

本展では、卒業後に日本近代美術史を

牽引した作家たちを各分野から選りすぐり

その渾身のデビュー作が一堂に会します。

(企画概要より抜粋)

 

 


一部の作品を除き写真撮影は可能ですが

気に入った作品に限って撮影不可でしたえーん

 

卒業制作について書かれたパネル

 




第2部 各科が選ぶ買上作品

東京藝術大学では昭和28年(1953)より

買上制度がはじまり

卒業していく学生たちを

勇気づけてきました。

今年で創設70年を迎えるこの制度は

現在では多くの科で首席卒業と

位置づけられています。

(企画概要より抜粋)

 

 

 

 

 

 















芸術って・・・難しいあせるあせるあせる

 





お昼をリーズナブルに済ませた分

美術館に併設のカフェで

お茶してから帰りましたウインク