![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
見えてくるのは、この圧巻の外観
建物については後で書くことにしまして
まずは、1階のカフェで
お昼ごはんをいただきます
野菜、お魚、お肉からメインを選んだら
次に好きなお惣菜を3種選んで
お惣菜とサラダの下に隠れてますが
雑穀米のランチボックスの出来上がり
ヘルシーで美味しくて
晩ごはんにテイクアウトしたいほどでしたが
電車移動で1時間半近くかかるので
さすがに諦めました
それでは、いよいよ"Life with ネコ"展へ
ネコの骨や標本の展示もあって
想像していた内容とは
ちょっと違ってましたが
猫が描かれた浮世絵などの作品も
多く展示されていて
かなり楽しめました
おかげで、常設展も見るつもりで
特別展と常設展のセット券を買ったのに
常設展は、ほとんど見るヒマがなく![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
なぜならば・・
事前申し込みしていた講座があったから
貴重で分かりやすいお話を
時間いっぱいまで話してくださって
その後は質疑応答の時間に
他の方の疑問や質問を聞くのも
自分とは観点が違ってて面白いもの
だけど、質疑応答が始まった途端
途中退席という大変失礼なことに
というのも・・
講座終了予定時間の3時スタートの
建物ガイドツアーに申し込んでいたから
建物ガイドツアーに申し込まなくても
無料で自由に見学可能だし
QRコードを読み取って
解説を見ることができるサービスも
提供されています
でも、せっかくのガイドツアー開催日
参加しないなんて、もったいない
さてさて、こちらの建物ですが
郷土歴史館のホームページから引用しますと
この建物は、東京大学建築学科教授の内田祥三(よしかず)により設計され、昭和13(1938)年に建設された旧公衆衛生院です。
構造は鉄骨・鉄筋コンクリート造、スクラッチタイルで覆われたゴシック調の外観で、「内田ゴシック」と呼ばれる特徴的なデザインとなっており、隣に建つ東京大学医科学研究所と対になって建てられました。
そんな建物をスタッフの方に案内されての
約1時間のガイドツアーは
見どころがたくさんでした
ガイドツアーの順番通りではありませんが
素敵な建物の写真を
中央エントランス
中央エントランスの内側から
2階中央ホール
3階中央ホール
4階の中央ホール
(ここはガイドツアーでは行ってません)
1階中央ホールの床は
地価1階へ明かりを取り入れるため
プリズムガラスになってます
開かずのドア
建設当初のエレベーターの階数表示
建設当初から水洗式トイレがあり
その使用上の注意書きのプレート
講堂
教壇の右側の上の方に
1から5までの数字が書かれたナゾの物体
スタッフの方に質問してみたところ
元学生の方々に聞いても
色んな答えが返ってきて
けっきょく何なのか分からなかった
とのことでした
図書室の奥の書庫
(ガイドツアーでしか入れない場所だったかも)
可愛い三角屋根の南エントランス
帰る前にもう一度カフェに寄り
食べるつもりだったケーキが
すべて完売だったのは残念だけど
建物ガイドツアーは横移動だけでなく
階段を使っての縦移動も多くて
甘いモノを摂取せずには帰れない、と
パイナップル、バナナ、ズッキーニの
豆乳スムージーを注文したら
これまた、とっても美味しくて
カフェでスタートしてカフェで終了の
港区立郷土歴史館を堪能した一日でした