三島の佐野美術館へ
鰭崎英朋の美人画展を見に行ったのは
去年の秋のこと・・
 
 
あの時から、ずーーーっと心待ちにしていた
太田記念美術館の鏑木清方と鰭崎英朋展ですが
(かぶらききよかた・ひれざきえいほう)
 

 
 

4月下旬から、東京の美術館が臨時休館になり
当初の予定では、5月初旬までの休館が
5月末まで延長になったので
太田記念美術館も当然休館、と
すっかり諦めておりましたしょぼん
 

 
なので
またnoteを利用したオンライン展覧会で
楽しみましょうと
美術館のサイトを見てみたら
5月中旬から美術展を再開なさってましたクラッカー
 

ただし、開館時間も、入館できる時間も
通常よりも1時間繰り上がってます
 

 

 
ウダウダ言い訳する前に
結論を申し上げますと
鏑木清方と鰭崎英朋展
現地へ出向いて、見に行ってきましたDASH!

 

 

 


生命を維持するためだけの生活には

必要とは言えないが

心豊かに生きるために必要、と
自分に都合よく拡大解釈し(屁理屈とも言う)
 

もう少し待てば、宣言か解除されるとか
状況が良くなるかもしれないけれど
もっと悪くなる可能性もあるし
行けるときに、とっとと行っておきましょう
 


原宿駅から行くよりは

大通りを歩く距離が少ないからと

明治神宮前駅を利用したけれど

 

そんなのは気休めで
そもそも東京の美術館へ行くことが
身勝手な行動と言われたら
否定はできませんが・・・

 

 

 

 

展示内容は、それはそれは素敵で

大満足の美術展でしたラブラブ

 

 

佐野美術館でも取り扱いがあったけど

展示内容が違っていたこともあり

あの時は購入せずに帰り

 

この展覧会を見ることができたら

太田記念美術館で買おうと決めていた

図録も無事購入できました照れ


 

 

 

 

図録の表紙とポスターにも使われている

この鰭崎英朋の作品をはじめ


指輪をしている女性の作品が多くあり

ステキなことと言ったらチュー


 

 

 

 

 

今度、母や叔母から譲り受けた

ちょっとレトロな指輪をしてみようかしら・・