神楽坂のあづまさんからの帰り道は
地下鉄の東西線に乗って
銀座線に乗り換えます
 
 
その乗り換え駅の日本橋で寄り道したのは
日本橋高島屋の道明展ニヤリ
 
 
 
 
横浜高島屋の道明展で
とってもとってもお世話になった
神谷さんがいらして、びっくりビックリマーク
 
 (写真撮影&ブログ掲載OKいただいてます)
 
 
いつでもいらっしゃる訳ではないとのことなので
嬉しい偶然ですクラッカー
 
ちょうど、横浜で購入した帯締めをしてたので
あの時お世話になった者です
と、お話したところ
覚えてくださってました音譜
 
 
美しい冠組のグラデーション
 
 
 
羽織紐と三部紐
 
 
羽織紐はともかく
三分紐は単色の冠組の帯締めと
たいして変わらぬお値段でございましたおーっ!
 
 
 
前回も気になっていた、波の緒の帯締め
締めた時の感じがわかるように
結んでいただきました
 
 
 
これは、ちょっと黄緑が強くて悩んでいると
神谷さんが出してきてくださったのは
紫と、緑がかった鼠色で
私好みの色味ラブラブ
 
 
 
 
帰ってから、この日締めてた帯に乗せてみると
コーデの帯締めも良かったけど
こちらの方が、より華やか合格
 

 

 

そして、反対側の柄にもピッタリ合格

 
 
 
 

道明の帯締め、これで3本になりましたウインク
 
 
 

一番最初に買ったのが、ごま柄
 
 
生成りに焦げ茶だと思っていましたが
濃い紫なんだそうです
そして、生成り部分も1色ではなくて
2色の糸が使われています
(1色のタイプもあるそうです)
 
 
 
その次が、両手先段 青磁と薄朱
 
 
暈し具合が絶妙に素晴らしいのですが
金砂子(きんすなご)というのがあしらわれていて
よく見ると、少しキラキラと光っていて
カジュアルからキレイめまで使えるそうです
 
 
 
そして、今回の波の緒
 
 
中央部分に金糸が使われているので
ざっくり系の帯ではなくて
縮緬や洒落袋に締めたいかな
 
 
波の緒と言う名の帯締めには
冠組と高麗組がありますが
お値段は倍くらい違います爆  笑
 
 
 
ところで上差し
冠組の「冠」って「ゆるぎ」って読むんですよね
 
でもでも
道明さんでは「かんむり」です
 
この話(ユルギかカンムリか)
なんとなく知っていたけれど
 
道明の神谷さんが「かんむり」
とおっしゃるのを聞いたので
間違いないですグッド!
 
 
私の道明の帯締めは3本とも、カンムリ組です照れ