2週間前に、青梅に行った時に見つけた
ダイニング&ギャラリー繭蔵さんへ
型絵染展を見に行ってきました
どなたか、一緒に行ける人がいませんか
とお声かけしてたら
手をあげてくださった方がいらして
楽しみにしてたのですが
急きょ、私の都合が悪くなり
キャンセルさせてもらいました
仕方なく、別の日に、ひとりで行くことにしたのですが
そうだと娘に声をかけたら(ランチで釣ったら)
喜んで、一緒に行ってくれることになりました
青梅にたどりつくまで、色々あったり
駅から繭蔵さんに来る途中でも
写真とったので、それは別記事に書くとして
今回のブログは
繭蔵さんに到着したところから、スタートします
繭蔵さんは、駅からちょっと歩くのですが
もし、道に迷っても
この赤と白の鉄塔?を目指して行けば
たどり着けると思います
良いお天気とは言えない日でしたが
雨に降られてないだけ、だいぶマシです
時期が良ければ、テラス席も気持ちよさそうですね
スケルトンの看板は、やっぱり読みにくい
型絵染展の看板も出てました
では、中に入ります
お昼どきで、お客さんいっぱいでした
私たちが案内された席が、こちら
壁に、型絵染の作品が掛かってました
これを見て、ますます2階の展示が楽しみになりました
テーブルのお花は、クリスマスローズ
お茶は、トウモロコシのお茶です
ほんのりトウモロコシの味がします
私は、前回菜食プレートを食べたので
今回は、繭膳(1600円の方)と両方とって
娘とシェアして食べることにしました
繭膳と菜食プレート
サラダ以外は、別のお料理になってます
てっきり、いくつか同じおかずだろうと思ってたので
これは、嬉しい
ごはんも、五穀米とじゃこ菜めしにして
どちらも半分こ
繭膳のデザートは、はっさくゼリーと黒豆茶
型紙も展示されてました
三角の部分が60度になっていて
その先端を中心にして
同じ型紙を6回反転させたら・・・
1階のレストランにあった作品や
最初の方に載せた大きな作品のような
円形のデザインができるんだそうです
作家さんの塩野圭子さんご本人から
お話お伺いしました
他にも、ファイルに入った型紙を見せていただき
そもそもの型染めのやり方も説明していただきました
そして、この長い作品
以前は、着物も作ってらしたんですって
作品は、どれも販売可能で
小さなプレートに、作品名と金額が書いてあります
こちらの帯は、すいかずら(忍冬)
こちらは、じゅずだま(数珠玉)
どちらも、お値段は9万円
右端に赤い丸が付いてますね
これ、売約済みのマークです
毎月1万円ずつ貯めたら
9ヶ月先には買える
なんて、取らぬ狸しちゃいました