土曜日は着物先輩と横浜で待ち合わせ
相変わらず、着付けには１時間近くかかってますが
予定の時間に家を出て、余裕をもって最寄り駅に到着
ところが
京浜東北線で架線切断があったとかで
東海道線も上下線とも運転見合わせ中
30分ほど待ったころでしょうか～
下り（行きたい方向とは逆）の電車がきたので、それに乗り
小田急線と相鉄線を乗り継いで
1時間以上遅れて横浜に到着
地元の私鉄の名前を書いたって、分からないと思いますが
ふだんなら絶対そんな行き方しないような遠回りをして
なんとかたどり着いたという事でございま～す
あとで知りましたが
ニュースになるほどのトラブルだったようですね
さてさて〜〜着物の話
黒×黒のコーディネートです
着物は縞のように見えますが、白の点々柄です
これが、あられ模様というのだと思います
霰だけど、私は雪のイメージで
袖にも裾にも掛け襟にも、しつけ糸ついてました
裾の角っちょの所、飾り仕付けじゃないから
仕立て上がりではないのかなぁと考えてみたり～
着用感はなさそうなんですけどね
リサイクル着物慣れしているので
どっちだろうが全く問題ありませんが
帯はレースと蝶々の柄
地模様がわかるように、明るく写しました
地色は真っ黒で、白い薔薇のレース
2匹の蝶々は金色と銀色なんですよ
レース柄の帯、ずっと欲しかったんです
無地の帯に自分でレース付けて作ろうかと
リサイクルで無地の帯を買ってはあるのです
近所の手芸屋さんにレース買いに行ったけど
好みのレース売ってなくて
それ以来１年以上 放置してます
そーしたら、今年の春ごろ、イメージ通りのレース柄の帯
見つけちゃったんですよね
しかも蝶々もいるし
レースの部分も蝶々も、染めでも織りでもなくて
実際にレースが付いてる訳でもなくて、プリント？？
レースの部分はツルンとしたプリントではなくて
発砲しているようなゴムのような感じでございますぅ
クリスマスツリーの前でコートを脱いで
撮影会を始めるオバチャン２人
モノトーンコーデで、洋風な柄の帯だったので
バッグは、あえて洋服用のものにしました
お太鼓の蝶々柄、うまいこと出せました
全通か六通に見えるこの帯、実はお太鼓柄なのです
前の柄にレースが全部見えるように頑張りましたよ
帯の柄にばかり気をとられて
着物のおはしょりのところ、柄がずれてますがな
帯揚げは、薄い黄緑色の縮緬
最近よく登場しているキラキラの入った三分紐に
とうとう手に入れたRumphiusさんのクリスマスの帯留め
写真では残念ながら伝ってないかもしれませんが
実物を見たら、すっごい素敵なんですから～～
トータルコーデで根付けもつけてたのに
上手く写ってないわぁ
帯留めは別のものだけど、平置きの写真あっったから
載せちゃおう
お見せしたかったのは、ゴールドの蝶々の根付け
お太鼓の蝶々とイメージぴったり合ってるでしょ
このスワロフスキーの帯留めなら
１月も２月も雪のイメージで着られそうですよね
でもね・・・
他に着てない着物や帯がいっぱいあるから
そっちを優先的に着たいのですよ
そーすると、このコーデが再登場するのは
いったい、いつになることやら