ご訪問ありがとうございます。
コロナ感染して、イベントで
オカリナ吹けなくなり、
代わりに映像と音楽を流しました
🎶
主催者がせっかくなので、
小さいけど別イベント🎪で
どうぞ…と、20~30人規模の
ですが、発表の機会を頂きました
せっかく練習していたので
嬉しい、有難い
ということで、
飛びつきました！！笑
＊＊＊＊＊＊
オカリナのこと語ります！
興味ない方は、何か言ってんな〜
程度に受け流してください…
そもそもオカリナにハマった
のは、YouTubeで配信してる
若手オカリナ奏者の中原蘭さんが
J-popを沢山演奏して投稿してて
音色が大好きになりました。
オカリナを日本で広めた第一人者は、
宗次郎 です。
1980年代、
NHKの大黄河という特集で、
音楽を担当したのが、宗次郎で
番組の名前である曲、
大黄河がヒットしたのです。
その少し前には、喜太郎
というシンセサイザー使った
奏者がいて、NHKのシルクロード
という特集を担当したことが
きっかけで有名になりました。
ニューエイジミュージックという
ジャンルは、喜太郎や宗次郎の
音楽がそうです。
喜太郎と宗次郎は全く違う楽器、
機材を使ってますが、
ヒットした番組や大自然を
彷彿とさせる音楽性といった
共通点があり、よく兄弟だとか、
同一人物だとかに勘違いされる
こともあるのだそうです。
この私がオカリナにハマって
聴いたり、習って練習してる
2年くらいの間に、
オカリナコンサートにも
行きましたが、宗次郎の存在は
知っていましたが、詳しくは
知りませんでした。
やっぱり若手の方たちの演奏は
入口としては入りやすく、
上手い方がいるし、知ってる曲を
演奏してるので、馴染みがあります。
そんなある時、宗次郎の演奏の
動画を観たのですが、
ダントツで、透き通った音色と
ロングトーンの長さ、ブレス音が
聴こえない、テクニック、
オカリナと一体化したような音に
衝撃を受けました💥
しかも、生き方が金儲けよりも、
自然と共に生きること、
オカリナの音色と生きることに
重きを置いてるように見えて、
生き方がかっこいいな〜と
思いました
宗次郎は、オカリナ演奏家として
デビューする前に、1,000本以上の
オカリナを製作して、
師匠につきながら、1日8時間以上の
練習を3年間したそうです。。
しかも、演奏用のオカリナは
自分で作ったもので、吹きやすい
ように改良しているため、
宗次郎用のオリジナルオカリナ
なんですよね。
宗次郎のオカリナの音色は
他の人と本当に全く違う！！！！
宗次郎の上手さだけではなく、
オカリナにも秘密があるようです。
今ではオカリナの里、で
オカリナを作れるし、
屋外コンサートもできるし、
キノコ作ったり？笑
土にまつわることは一通り
しておきたいらしいです。
ライフスタイルも含めて、
憧れの存在になってしまった。
私もキチガイになるくらい
8月は練習したけれど、宗次郎の話
を聴いて、まだまだ伸び代しか
ないわ〜🦌と思えました。
これは現代舞踊とコラボしてる
演奏です。
宗次郎は、基本的に
オリジナル曲なのですが、
速い曲もあるけど、伸びやかな
曲が多くて、悠久の自然や
古代を感じさせるテーマも多い
です。
背景は、自然の映像が多く
使われて、衣装も自然のプリント
がされた衣装で、それまた
長髪と合ってて、音楽家として
センスあります〜。
人の好き好きあると思うけど、
私は女性でもドレスよりも、
宗次郎ファッションみたいな
モード系で吹きたいです。。笑
宗次郎も歳を重ね、
コンサートやってるけど、
今のうちに生宗次郎を
見て、聴きにいかなければ！
ということで、チケットを
取りました。
私は遠征しますが、
首都圏の辺鄙な場所でも
開催されるようで、
家族用にもチケット購入予定です🎫
これまた良心的なチケット代金で
いつまでも謙虚な方で
人柄があらわれてます。