どーもお久しぶりです(≧▽≦)
ブログを書くのは何年ぶりでしょうか😅
最近は、インスタばかり更新してました😌
さて、最近改めてレンタルボートに使うリチウムイオンバッテリーの使用感について色々な方から質問を頂くので今年で使用2年目の使用感等を書いてみようと思います😁
●使用バッテリーはリチビー
リチウムイオンバッテリーは、色々なメーカーから発売していますが僕が購入したのはリチビー(#^.^#)
プロショップオオツカさんが開発・制作したボートフィッシング専用のリチウムイオンバッテリー。
アメリカのバストーナメントでは多数のプロが使用しこれを聞いた大塚プロが2年の開発・テスト期間を経て誕生したそうです。
*リチビー カタログから引用
●使用容量は36v50ah
僕の使用エレキはモーターガイド 旧ツアーシリーズ36V 109ポンド を使用。
*バッテリー接続はアンダーソンコネクターを使用しています。
ボイジャーバッテリーだと3個必要(^-^;
以前使っていたボイジャーはM31MF 1個26.5㎏
3個だと79.5kg
リチビー なら 1個でOKなのでw 17.8kg
-61.7キロ減量w
セッティングと片付けは劇的に楽になります😆
●実際どのくらい移動できるの?
実際にキロ数を測った訳では無いですが僕の記憶する中で最大の移動距離を言った事のあるフィールド別で記載しておきます。
ちなみに、完全に止まるまで使い切ったことは1度もありません。
*ボートセッティングは全て14フィートで2名同船
■亀山湖
トキタボート出船→押切沢の侵入禁止ロープ手前→中ノ島→川晴ワンド→ホテル下ワンド→藤林→亀山大橋→長崎→おりきさわ最上流プール→長崎→猪川最上流→トキタボート
■高滝湖
高滝観光ボート→古敷谷川最上流→道路跡→風車下→境橋→養老川最上流(ボートで上がれるとこまで)→高滝観光ボート
■新利根川
松屋ボート→中の島→本新ワンド→妙義水道の最短→北ワンド→
中神橋→東中神橋→セブン前→松屋ボート
■相模湖
秋山川ボート→秋山川最上流(3周)→吉野ワンド→勝瀬橋→一二三沖→青田ワンド(2週)→ねん坂→秋山川ボート
感想としては、バッテリー残量を気にして移動距離を抑えたことは一度もありません。
●充電時間は!?
こちらもおよその時間になりますが
半日釣行の場合充電時間はおよそ2時間
1日釣行の場合およそ4時間
●防水ではないけど大丈夫?
公式のサイトでもリチビーは防水ではありません🤣しかし水辺で使用するし、急な天候変化もあるので水気に晒される可能戦は否めないので別売りのカバーを使用しています😁
ちなみに去年は試合が8試合雨の試合でボートに水が溜まるほどの大雨でしたが全く問題ありませんでした👍
カバーを付けた状態↓
●寿命は?
リチビーの充電回数は約2000と言われています。
僕の場合、レンタルボートの釣行日数は1年で約100日前後😌
ボイジャーバッテリーの場合僕の使い方だと一年で買い替えしていました😅 ⚠️ボイジャーの場合一年で使用出来なくなる事では無いですがヘタリ始めるので買い替えてました😓
この事から寿命で言えば約20倍と圧倒的に長いと言えます😁
⭐︎まとめ
リチウムイオンバッテリーを導入するにあたって、、、
■メリット
●何より軽い‼︎
準備片付け、準備が楽😊
●寿命も長く!大容量で!
残量を気にせず釣行出来る😁
●充電時間が短い😊
連日の釣行などでも安心‼︎
■デメリット
●本体価格が高い、、、
寿命が長い分、長期的にみれば
使用頻度によって実は安いのです😁
●防水ではない。
専用カバーやケースを使えば対策は可能👍
以上‼︎
あくまで僕個人の使用感ですので導入を検討されている方の参考になれば幸いです☺️
ただし❗️
僕の使用しているものはリチウムイオンバッテリーのリチビーです。
色々なリチウムイオンバッテリーがありますが他社や安価ないわゆる中華リチウムイオンバッテリーはそれぞれ仕様などが異なる為十分注意して確認して下さい。
それではまた〜😉