河内長野市の日野地区にある成田山不動院河内長野別院の敷地に砂防法の許可を得ずに搬入された土砂が石川に流れ込み下流の西代浄水場の取水が停止されている。水の供給については他の浄水場での取水量増でまかなえるとのこと。府は宗教法人と建設会社に搬入中止の勧告と土砂の撤去を求める。日本共産党河内長野議員団は10月6日、府富田林土木事務所長にこれ以上土砂は入れさせない、土砂が石川に流れ込まないようにさせる、河川と水路の土砂を撤去させる、土砂の崩落が起こらないよう安全対策を行わさせる、水質調査をして公表することを申し入れました。現地調査を5日、7日に行いました。