☆バセドウ病☆

先日、久し振りの患者さんから

電話があり

バセドウ病になったと連絡を受けました。

バセドウ病とは

男性より若い女性がなり易い病気で

喉の所にある

甲状腺の機能が高まる病気です。

甲状腺は代謝を上げたりする機能があるので

そこが高まるといぅコトは

常に運動したり走っている状態になります。

なので安静にしてても

動悸、息切れ、食欲が増すが消費量が高いため体重減少など

心臓に負担の掛かる症状が多く

辛い病気です。

この患者さんは幸いタバコを吸ってなかったので

飛び出た眼の様な

眼球突出の症状はありませんでした。

以前にもバセドウ病の患者さんを何人か診させて頂きましたが共通していたのは

過度のストレスでした。

当院での治療は

脊柱を矯正して自律神経と

代謝のバランスを

とっていくことしか出来ないので

病院との併用をオススメしています。

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