GWから昼夜逆転生活続行中。
昨日は布団に入ってからも全く寝られず、
最後に時計を見たときは4:30を過ぎてました。
不健康生活を見直したいのに寝られない〜。
King Gnuのエモい曲を聴きながらブログを書いています。
言葉の神様は降りて来ず、
ブログに何を書こうか全くアイディアもわいてきません。
この感覚、教員時代に通知表の所見を書くのが全く進まない感覚に似てる。
通知表って、先生が文章でがんばりを書いてくれた欄があったでしょ。
あれが所見です。
1クラス40人分の所見を書くのはそりゃ大変でした。
が、タイムリミットが近づき、
もうやばいというプレッシャー、
そしてやらなきゃっていう罪悪感が襲ってくる！
ってな追い込まれた状況になった時に、言葉の神様が降りてくるんです。
言葉が降ってくるんですよ。
それも神がかって。
溢れてくる、溢れてくる。
頭に降ってきたものを一心不乱に指を動かし、
パソコンに打ち込み、文字化していく。
頭はハイ。
降ってくると言うとルンルンで書いているイメージがあるかもしれませんが、
決してルンルンではなく、戦闘モードで、呪われ、髪の毛振り乱している感じ。
降ってくると言いながらも、絞り出す、絞り出されるっていう表現のほうが
合っているのかも。
私が文章を書く時ってそんな感じです。
文章書くのが好きでたまらない〜！文字に埋もれたい〜！読書大好き〜！
っていう感じでは全くないんです。
昔から夏休みの作文課題は後回し。
正直いやでした。
だってそんな重苦しく、髪の毛振り乱して呪われたように書く作業なんて嫌でしょ。
でも、一旦重たい腰をあげると、
その時感じたこと、伝えたいことが不思議と溢れてくるんですよね。
気づくと時間を忘れ、よりいいものに仕上げようと没頭している自分がいるんです。
読み返すと、これ自分が書いたんか？と思うほど、
自分に書いた文字にうっとりしたり、ほっこりしたり。
（愚かな自惚れですね。笑）
おばあちゃんが、よく褒めてくれたんですよね。
作文を。
それがなんだかうれしくて。
小学校6年生のときに書いた作文、
よかったら読んでみてください↓
文筆を生業としている今、
書かない余白にも、余韻やその人らしさが滲み出る表現をしたいなと
常日頃思っています。
写真も同じ。
まだまだ全然ですが、この軸はぶれずに、がんばりたい。
まっ、でもあんまり想いが強過ぎてもだめなんだろうな。
よかったら読んでねっていう書き手の余裕も持ちたい。
読み手にだって扉があるし、考えや、経験してきたことも違う。
読み手のアンテナにふれ、扉が開いた上で、
読み手と響き合えたら、
そりゃあ、めちゃくちゃ幸せなことなんだろうな。
何を書くか全く決めないままブログを書き出し、
結局書き終えたブログはこんな感じ。
ただいま深夜2時22分。
今日は何時に寝られるかな〜？
みなさん、素敵な夢見てますか？
おやすみなさい。
〜World Journey 中南米妄想旅〜 ポストカード、ポスター販売中
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Photo Writer かどまどか / Kado Madoka
上から読んでも下から読んでも、かどまどか。
撮り手で書き手。
主に旅、ライフストーリー、文化、家族をテーマに執筆。
教科書の教材やインタビュー記事も執筆している。
執筆テーマに沿った素材の撮影はもちろんのこと、家族写真も撮影。
写真ストックの中から写真提供も行なっている。
中学校で命、生き方、国際理解をテーマにした出前授業も行う。
mail@kadomadoka.com
Blog: http://ameblo.jp/kadomadoka-world-journey/
Instagram:https://www.instagram.com/kadomadoka_photography/
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