南米のパリと呼ばれる
アルゼンチンの首都
ブエノスアイレスを経由して
南米大陸の南端地域のエルカラファテへ。
アスンシオン→ブエノスアイレスは約2時間。
ここは高層ビルが立ち並び大都会!
ブエノスアイレス→エルカラファテまでは約3時間のフライトです。
アスンシオンとブエノスアイレスは
連日30度を超える暑さなので、
クーラーがんがん!
欧米人、いやまちがえた、
南米人にとっての適温設定なので、
私は半袖の上にパーカーを着て、
その上にウルトラライトダウンジャケットを着る。
足元はパッチとレッグウォーマーで防寒対策万全!
今回の目的はパタゴニア観光。
パタゴニアって聞くと、
アウトドアメーカーのPatagoniaが真っ先に出てくるでしょ?
私は南米で暮らすまで、
パタゴニアってどこかもわかってなかった!
パタゴニア地方はコロラド川よりも南、
だいたい南緯40度よりも南の地域が
パタゴニアって呼ばれてるんだって。
まだ名もなき地だった頃、
マゼランがこの地を踏み、
原住民の足がデカかったことから、
足(pata)、大きい(gon)
パタゴニアと呼ばれるようになったと言われてるみたい。
アルゼンチンとチリをまたがる
パタゴニア地方には
約30の国立公園が存在し、
そのうちの1つが私たちが今回観光する
ロス・グラシアレス国立公園なんです。
そこに1番近い大きな町がエル・カラファテです。
(地名にエルやロス、ラやラスがつくのは全部スペイン語!ラスベガスも!!)
朝に出発し、夕方に着いたので、
今日は何にもせず、
明日からのツアーの予約をしに町の中心のセントロへ。
大きくはないんだけど、