ぷっくりどら焼きの行列に並ぶの巻

今朝早起きして向かったのは、

東京・人形町にあるどら焼きの老舗「清寿軒（せいじゅけん）」。



９時に開店し、１０時には売り切れてしまう日もあると聞き、

開店３０分前にはお店に着こうと、母とはりきって家を出発！

どら焼き好きの母は、前の日から、場所を調べ、メモをして準備万端！！


行列を想像し、焦る気持ちが自然と早歩きに。

張り切りすぎて、到着すると開店４０分前。

「あれっ？行列はどこ？」

いやいや、並んでいる人ゼロじゃないですか！！

なんと列の先頭。私たちが１番でした笑。（写真の先頭は母）





張り切りすぎてお恥ずかしい


２０分経っても、私たちの後ろに並ぶ人はおらず、

味は確かなのか？と不安になった頃、

１人、２人と列に並ぶ人が。

ほっとした気持ちと、私たち１番ですという優越感が入り混じる。笑


シャッターが開き、ワクワク度一気に上昇

いよいよ店内へ。並ぶ人をカウントすると総勢８組。




２０組ほどの列を想像していた割には少なかったけれど、

皮は１枚１枚手焼きで、１度に２０個も買う人がいるのがわかると、

並んで損した気にはならず、どら焼きを手にした時はやったーという気持ちになった


家へ帰って包装紙を開けてみると、

皮はフワフワで餡子がはみ出るほどたくさん入った、ぷっくらどら焼きが！

大と小があり、大は皮２枚で挟んだ普通のどら焼き。

そして小は、皮１枚であんこを包み、くるっと巻いたどら焼き。

私は小をいただく。






皮は、しっとりというより、パンケーキのようなホワホワ感。

軽い皮に、粒の大きいずっしりあんこの存在感がナイスコラボレーション！！

あんこのお菓子が苦手な私ですが、美味しくいただきました！

はみ出た餡にテンション上がる人は、ぜひ大を買ってくださいまし。


予約をすればあまり並ばずに購入できるそう。

ただし、予約分の受け取りは１６時だそうです。

お店の回しもんでも何でもないですが笑、

おやつや、ちょっとしたおみやげにいかが？？