イスラエルとパレスチナ。
いつまでやるのですか?
仮にイスラエルが当面の目的を達したとしても、
やられたパレスチナは、またやり返す事を考えるでしょう。
そしたら、これからまた1000年の争いが続くことになりませんか?
いい加減に戦争を止める知恵はないのですか?
ロシアとウクライナも同じです。
勝っても負けても
いいことは一つもない。
死んだ人たちは戻って来ません。
戦争をこの地球からなくす
そのための新しいシステムを作りましょうよ。
これまでの制度では戦争がなくならないことは
はっきりしています。
戦争をなくそうと大声で叫んでも駄目です。
戦争の悲惨さを強調するだけでも駄目です。
戦争をしたくても出来ないシステムが必要です。
それが常設の国連警察軍の創設と各国の軍備の放棄、
さらには全世界に強制力を持つ世界裁判所の整備です。
いつも言っているように
それは日本の丸腰社会の世界版です。
それが日本国憲法9条の考え方なのです。
日本の治安の良さを世界に広める。
それだけのことです。
戦争にうんざりしている人々は世界に広まっている筈です。
その人たちと連帯していくのです。
そして戦争が好きな権力者を、
その地位から退陣させていくのです。
そして世界中で合意して
国連も改革し、戦勝五大国(米、英、仏、露、中)の優位性をなくし
常設の国連警察軍の創設と各国の軍備の放棄、
さらには全世界に強制力を持つ世界裁判所の整備
を実現するのです。
それしか戦争をこの地球からなくしていく方法はない
と思いませんか?
今からそれに取りかかりましょう。
争いを止め、助け合いで世界を幸せにしていくのです。