こんにちは。かどえもんです。
カイロソフトより
ドラえもんのどら焼き屋さん物語
というゲームが発売されました。
※以下7点、ドラえもんのどら焼き屋さん物語のスクリーンショット。

ジャンル的には
どら焼き屋を経営する
シミュレーションゲームで
ケガをしてしまった
おじいさんを
手伝ってどら焼き屋を経営!
というストーリー。

オバQは版権がややこしいので出てないかも……(´・ω・`)
特筆すべきな点は
作者である
藤子・F・不二雄先生の作品から
キャラがほぼ全て
登場している
という点で
流石に全作品の全キャラ
とはいかないけれど
相当マイナーな作品も
カバーされていて
凄すぎました…。
かどえもんは
まだ全部
やりこめていないのですが
キテレツ大百科や
パーマンは勿論

特定の条件を満たすとお客さんとして現れます。
ウメボシ殿下や
ポコニャン

ウメボシ殿下。この辺はまだわかる!
劇場版ドラえもんから
ペコやククル

ペコ。大魔境と日本誕生のキャラですね。劇場版キャラはほかにも沢山!
SF・異色短編から
うさぎも……

ヒョンヒョロという作品のキャラ。見た目カワイイのですが、割と怖いキャラですw 作品自体も常識のズレをテーマにした、考えさせる内容です。
ご覧のように
藤子F不二雄ファンには
たまらない内容に
なっています。
ただ、私もダレこれ?
ってキャラが
そこそこいたりしまして……。

ぞうくんとりすちゃん。絵本の作品みたいです。
いい機会なので
あらためて
F先生の作品について
調べたくなってきました。
この記事を読んだあなたも
F先生の作品に
興味を持ってくれたら
嬉しいなあ。

それではどうぞ!
藤子・F・不二雄先生
について
富山県高岡市出身の
漫画家さんです。

藤子・F・不二雄ホームページより藤子・F・不二雄先生 (1933年~ 1996年)本名は藤本 弘さんです。
プロとして活動を始めたのは
1951年からで
当時は
安孫子素雄(あびこもとお)さんと
2人で藤子不二雄として
活躍していました!
そこから2人は1987年に
藤子不二雄A(安孫子先生の方)
藤子不二雄F(藤本先生の方)
として独立
1989年に
藤子・F・不二雄に改名し
現在に至ります。
どんな作品があるの?
ということについては
後述するとして
手掛けた作品数は
諸説ありますが
生涯に執筆したページ数は
約46000ページ!
話数なら約3500話!

上はウィキペディアより。ウィキペディアを参考にするなら作品数は全471作? ただ、ドラえもんを一括りにするのかXX版とかの違うバージョンはどうカウントするかなどがややこしい……。
興味がある方はこちらのリンクを!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%AD%90%E3%83%BBF%E3%83%BB%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E9%9B%84%E3%81%AE%E8%91%97%E4%BD%9C%E4%B8%80%E8%A6%A7
それでは
気になる作品たちを
紹介してみましょう。
このボリュームだと
全作品は無理っぽいので
めぼしい作品を
いくつか紹介させて頂きます!
みんな知ってる!?
有名どころの作品
誰もが認める
F先生の代表作と言えば
やっぱり
ドラえもんでしょう!

藤子F不二雄大全集よりドラえもん1巻。以降、注釈が無い場合は藤子F不二雄大全集の各作品より引用しています。
小学館の様々な雑誌で
連載されており
話数だと 全1345話以上!
その他映画などでお馴染みの
大長編17作を入れると
大変なボリュームです。

先生は1979~1997年までのほぼ毎年、コロコロコミックで大長編を執筆していました。17作は全て単行本で発売中です。
一体何ページあるんだろう……。
ドラえもんが圧倒的すぎて
他が見劣りするんじゃないか?
なんて心配してしまいますが
オバケのQ太郎

A先生との合作ですが、後にF先生が担当することに。作品自体は共著扱いになっているみたいです。
パーマン

意外と歴史が古く、連載開始は1966年!こちらも共著なのですが、その後1983年に新しく連載された方はF先生が担当しました。
キテレツ大百科

キテレツ大百科はアニメの知名度も高いですよね。原作は全40話で、藤子F不二雄大全集では全2巻となっています。
などなど。
これだけの作品を
世に残したというだけでも
十分すぎる
ボリュームですよね。

藤子F不二雄大全集ホームページより。他にもチンプイとかエスパー魔美とか21エモンとかタイムパトロールぼんとかetc…名作を挙げるとキリがないッ!!(´;ω;`)
更にF先生の作品を
楽しみたい方に!
節目となった作品たち
そんな長期間
膨大な量を制作した
F先生ですから
色々と節目となる作品も
存在します。
まずは
天使の玉ちゃん(1951~1952)
藤子不二雄先生の
デビュー作です。

全26話で、毎日小学生新聞の大阪版で連載されました。
単行本では
藤子F不二雄大全集の
「UTOPIA 最後の世界大戦/天使の玉ちゃん」に
掲載されています。
UTOPIAも藤子不二雄先生の
初単行本ということで
有名な作品ですね。

何度も復刻されていますが、初版は現在でも400~500万ほどの価値が! 上は同作品の表紙。
また、
てぶくろてっちゃんは
日常生活に
フシギな道具要素を入れた
ドラえもんのルーツとも
言える作品。

連載は1960~1966年で全38話。どらえもんは1969年に連載開始です。
先生自身も
自らの節目になった
重要な作品と
位置付けていました。
最後にSF・異色短編。
こちらは大人向け作品に
チャレンジした意欲作です。
SF短編という作品名ではなく
様々なSF(すこしふしぎ)な
読み切りたちの総称ですよ。

藤子F不二雄大全集SF・異色短編表紙。(1968~1985、1995)全4巻で
初掲載はビッグコミックで
作品名はミノタウロスの皿!
人が食料
という価値観の星での
物語を描いた作品で、
一度読んだら忘れられない
衝撃をうけること
間違いなしです(´・ω・`)

こんな感じのSF要素や価値観、感情を揺さぶられる作品ばかり! 名作揃いなので、マンガ好きなら一度は読んでほしいなあ。
後はドラえもんも
節目となった作品と
言えそうですね。
いや
むしろライフワークと
言った方がふさわしい!?

昔撮ったピグの画像!(/ω\) ドラえもんも描きつつ、他の名作も生み出すとか本当にスゴすぎる(;´∀`)
これ読んでたらスゴイ!
こんな作品もありました
これだけ沢山の
作品を描かれている先生ですから
知る人ぞ知る!
な作品も幾つかあります。
例えば冒頭で少し触れた
ぞうくんとりすちゃん。

絵本版の表紙
これはF先生が
初めて描いた絵本で
1974~1975年に
「めばえ」という雑誌で
連載されたものです。
セリフが
一切登場しない絵本で
保護者への説明として
「ぞうとりすに
お子さまの好きな名前を付けて
順番に絵を見ながら
お話ししてください」
と書かれているのが
面白いポイントですね。

藤子F不二雄大全集では、モッコロくんと同時収録されています。
次に珍しいケースで
何と名犬ラッシーの
コミカライズも
手掛けています。

名犬ラッシー表紙。原案は1940年にイギリスで刊行された小説「名犬ラッシー」だとか。本作はアメリカドラマの名犬ラッシーのコミカライズです。
さすがに
SFっぽさはないですが
間違いなくF先生の絵柄!

上2点、名犬ラッシーより
もう1つ紹介するのは
モジャ公

モジャ公表紙。下2点もモジャ公より。連載は1969年~1970年で、幼年版も1970年に楽しい幼稚園で連載されました。
上2作品に比べると
知名度が
高いかもしれませんね。
モジャ公、空夫、ドンモの
3人が宇宙に家出するという
F先生らしいSF作品です。
今回色々調べて
分かったのですが
ファンの中でも
名作と言われており
かなり評価が高い作品です。
基本は
SFギャグマンガなのですが
風刺や怖い描写などもあり
中々考えさせられる作品。

そのせいか当時は
児童マンガとしては
難しい内容ということで
打ち切りとなった
経緯があります。
言い換えれば
大人には深く理解できる作品
とも言えそうだから
そのあたりも
人気の秘密なのかも
しれませんね。

大人になって改めて読むと新しい気付きがあるのがF先生の作品。かどえもんは昔読んだことあるのですが、また読むのも面白いかもなあ。
以上
作品の一部を
紹介してみましたが
ここで紹介した作品以外でも
魅力的な作品が多数!
機会があったら
また紹介してみたいです。
藤子F不二雄先生の作品は
どこで読める?
さて、そんな
F先生の作品は
無料で読むことが
できるのでしょうか。
色々調べてみた結果
期間限定で
無料で読めていた作品は
あったものの
現在は殆ど
見当たりませんでした……。

Amazonより。各電子書籍のサイトにて、冒頭数ページが試し読み可能なのですがお話し丸々無料は、調べた範囲では見当たらず……。
ドラえもん公式サイトで
定期的にF先生の作品が
無料更新されますので
久しぶりに
ちょっと読んでみたい時は
こちらがオススメですね
https://dora-world.com/reading_manga

ドラえもん公式ページより
それ以外は
購入が無難です。
この記事の引用で
幾つか出していますが
藤子F不二雄大全集
という
そのものズバリな漫画が
紙と電子で
発売されています。
どれにしようか迷う場合は
とりあえずのオススメですね。
ただ、紙はA5版で分厚さも
てんとう虫コミックの倍ほど。
結構な大きさですし
値段も2000円弱なので
全部揃えると財布と本棚が
大変なことにw

藤子F不二雄大全集ホームページより。全115冊!(アマゾンでは118冊だったけど、どちらが正しいんだろう…)
その他
文庫版や愛蔵版など
様々なタイプがありますが
持ち運びやすい
場所をとらないという点に
魅力を感じるなら文庫版
特に好きな作品だから
いいので揃えたい!
なんて場合は
愛蔵版も視野に
入ってきますね。
あとは出版された時代や
各バージョンによって
掲載作品や
作中のセリフなどが
修正されているのですが
そういった事柄は
作品の面白さというより
歴史的、資料的価値寄り
だと思うので
そんなに気にしなくても
良いかな~と思ってます。

SF・異色短編1巻より。例えばこのセリフ、ビッグコミック掲載時は「おれが、この星にたどりついたのはまったくの偶然だった。」ようです。
その沢山ある作品
どれから読んだらいいの?
というのも
難しい質問ですね……。
ドラえもん!
と言いたいところですが
個人的に1つ挙げるとしたら
SF・移植短編編かなあ。
丁度良いボリュームに
高いお話しの完成度。
とりあえず
これだけでも!
……と思ってしまう
作品です。

SF・異色短編4巻より
後はネットカフェなんか
良いかもしれません。
そう言えばコロナ以降
ご無沙汰してるなあ。
取材を兼ねて久しぶりに
行ってみようかな。

というわけで
藤子F不二雄先生の
作品たち。
全部!
とまではいかないものの
あなたも1~2冊
いかがでしょうか。
古さの中に
沢山の新しい気付きがある
そんな奥深い作品たちです。
いつものあなたも。はじめてのあなたも。読んでくださってありがとう!
記事を楽しんでいただけたなら、ぽちって頂けると嬉しいです!
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電子書籍もすっかり定着してきたものの、F先生の著作など昔の名作は無料で読めない傾向にあるっぽいですね。でもUTOPIAがお求めやすい価格で読めたのは、ほんと有難い…(´∀`*)