とうとう大晦日になってしまいましたね。
今年一年は健康について、色々な教訓を得た年でした。
①1月中旬
尿管結石再発で背中に鈍痛が走りました。専門病院で精密検査を受け、手術を受ける段取りをして、いざ入院という日に結石が自然排出され、全く痛みを感じることなく、手術・入院を回避することができました。
保険会社の担当の方も「そんなこともあるんですね」と驚くほど、稀でラッキーでした。
②5月上旬
左胸・左腕に妙な違和感を覚え、なかなか違和感が消えないので、とりあえず行きつけの内科を受診しました。原因がはっきりしないので、念のため総合病院で心臓のMRI検査を受けることを薦められました。
検査の結果、大きな問題は見つかりませんでした。
整形外科医からは「しばらく様子を観ましょう」ということで、その時は症状が治まってきました。
③6月10日早朝
朝食の支度をしていると、左腕に激痛が走り、手を握ることもできなくなってしまいました。
お風呂に入ったりして、体を温めれば少し回復するかと思っていたのですが。。。全く良くならず。
さすがにこれは尋常ではないと感じ、会社に欠勤の電話を入れ、朝一番で前記の総合病院で緊急MRI検査を受けて脳梗塞と診断され、有無を言わせず即入院となってしまいました。
教訓・・・日頃から近所に救急病院や大学病院があるか調べておくこと。
整形外科の看護師さんが握力を測ってくれて、左手はなんと「5kg」。
「もしかしたら脳からきているのかもしれない」と、脳神経外科に連絡を取って、緊急MRI検査の手配をしてくれました。
検査結果は右脳梗塞。。。とのことでした。
だけど、このベテラン看護師さんの機転があったおかげで、早期発見・早期治療ができました。
知り合いの方でも、脳梗塞の影響で半身麻痺・言語障害などの後遺症が残ってしまっている方を何名も見かけていたので、とてもショックで涙が出ました。
「もう、僕の人生もこれでお終いかな」と死を覚悟しました。ショックで冷静にはいられなかったんですね。
検査結果の後、すぐに自宅と会社に電話連絡しました。そうです、会話には全く問題がなかったのです。
言語障害の後遺症を患っている方は、意思表示がうまくできなく、意思疎通が困難になって、自身にも他人にもいらだってしまうことが見受けられるので、それを思うと、「会話ができる自分は不幸中の幸いなんだ」と救われる思いがしました。
④6月25日リハビリ病院に転院
転院は主治医からの紹介でした。
リハビリ病院の先生方と親しく、ツーカーで手続していただきました。
救急病院の作業療法士の先生は、通院リハビリでよいのでは。。。と主治医に提案したそうです。
しかし、主治医の経験値からリハビリ病院転院を強く勧められました。
そこで一つ気になることが。。。。
生命保険の約款かなにかで、「リハビリ病院入院は保険金給付の対象外となる」旨を知ってたので、ダメもとで保険会社に確認してみました。
すると、、、
自己都合で、個人的にリハビリ病院に入院した場合は給付金の対象外になるが、前病院の医師の紹介(診断書)があれば、保険金給付の対象となるとのことで安心できました。
また、会社には「限度額適用認定書」発行を依頼することで、月々の高額医療費が限度額(僕の場合8万円位)まで支払えば良いことになるので、とても助かりました。昔のような、いったん全額支払って後日高額医療費免除の申請をする。。。といったいわゆる償還払いする必要がないのです。経済的負担も手間もかかることがないのでとても助かりました。
転院の際、主治医が退院する前のわずかな時間にも関わらず診断書を書いていただいたので、家族の負担も少し軽くなったのは助かりましたね。普通2週間くらいかかりますからね。
⑤保険の特約の大切さ
たまたま今年の4月に生命保険更新の時期が来て、保険の内容を見直しました。
その中で10,000円/1日の入院費に加え、オプションで成人病入院特約(5,000円/1日)に入りました。
あまりそれは期待していなかったのですが、、、脳梗塞も三大成人病(がん・心臓疾患・脳卒中)に含まれていることを初めて知りました。
正直「脳卒中」という、個別の病名が存在すると思い込んでいたのですが。。。
「脳出血」「くも膜下出血」「脳梗塞」などの総称を「脳卒中」というんだそうです。
入院費も高額(月20万円超)となったので、この成人病入院特約はものすごく助かりました。
それに加え・・・
「保険料免除特約」と「特定疾病特約」にも以前から加入していたので。。。
脳梗塞発症して60日経過後に後遺症があると医師に診断されたので。。。
「特定疾病特約」として300万円支給されました。
この特約は保険会社内で厳正に審査されて、1ヶ月後くらいに対象になるか否かが判定されるので・・・ネットなどでは「まず給付の対象にならない」と出ていたから、全く期待せずに申請手続きだけしておいたんですよね。
そしたら、1週間後に口座に振り込まれていました。保険会社の担当の方も、予想外の早さに驚いていました。
さらに、「特定疾病」と診断されたので、今後の保険料が「保険料免除特約」の対象になり、退院後も経済的に本当に助かっています。
昔から母に「ひとつで良いから、しっかりとした保険に加入しておきなさい」と言われてましたが、、、いざ病気となった今は、その大切さをしみじみ感じています。親の言葉のありがたさに感謝しています。
⑥9月24日退院・10月1日無事職場復帰
正直、入院してからは同じ会社での職場復帰はあきらめていました。病院のソーシャルワーカーに相談して転職できたらいいなあ。。。位にしか考えていませんでした。
どこまで回復できるのかが全くわからなかったからです。
そんなある日、会社からスマホに連絡があり、契約更新の手続きのために病院に来ていただけるとのことでした。
4ヶ月近くも欠勤していたので、契約してくれないだろうと思っていたので、本当にありがたかったです。
母にもすぐに連絡したら、とても安心していました。
「日頃からまじめに働いていると、こうやって良いことがあるんだよね。良かったね
」と満面の笑みでした。
⑦食事の見直し
それまでは肉類の食事を主に食べることが多かったのですが、管理栄養士の指導で
「できれば、毎日1切れでも魚を食べてください。DHAは体に良いので。」と言われ、
最近は、意識的に魚料理にもチャレンジしています。
お陰様で、退院後の経過はとても順調で、MRI検査・血液検査で大きな異常はなく、今後の通院は1回/1カ月⇒1回/2カ月通院で良いことになりました。
本当に病気や保険について考えさせられた1年となりました。
今後、家族や友人から相談を受けた時に、経験者だからこそ助言できることがあるのでは。。。と思っています。
患者さん自身やご家族のお気持ちを察することもできるのではないかと思います。
また、職場復帰できた良心的な会社と従業員のみなさんの温かいお心配りには、心より感謝しています。
来年は、まずは無理せず、病気を再発させるようなリスクはできるだけ避けて、平和に過ごしたいですね。
長くなりましたが。。。
今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいね~(*^_^*)