お湯が出ない! 給湯器の灯油を自分で入れて、蓋を閉め忘れてしまうと。その修理方法。 | 蓄熱暖房機の撤去ならお任せ! 街の電気屋さんのハッピープロデュース

蓄熱暖房機の撤去ならお任せ! 街の電気屋さんのハッピープロデュース

エアコンが冷えなくて困った!
エコキュートからお湯が出ない!
照明が点かない!!など 
家庭のお困りごとを「まちのでんきやさん」目線で解決していきます。
石川県 加賀市、小松市 を中心に あと福井県もあわら市近辺まで活動しています。 

昨今、様々なものが値上がりしている時代に突入し、
少しでも安くしなければと
灯油をご自分で入れられる方もいらっしゃいます。

 

 
ただ、その灯油を入れた際に、最後に蓋を締め忘れてしまうという方も
ちょくちょくみられます。

その後雨が降って、灯油タンクに水が入ってしまった結果。

給湯器からお湯が出なくなるということになります。

 

その解除方法をお伝えします。

 

 
基本的には水と灯油では水が下側に来るため、

タンクに水が入ると送油管に水が入っていきます。

 

その為、給湯器本体までの水・タンク内の水を除去する必要があるのです。

 

まずはタンクの下部を外し、タンク内の水を出します。

モンキーが二つ必要です。

 

なぜ二つ必要かがわからない人は自分ではせずに、専門業者に依頼しましょう。

二次災害を起こしかねません。

 

 

水と灯油が分離しているのが分かりますか?

茶色いところが区切りですね。

 

下側の濁ったがタンク内の水になります。

タンク内の水を除去したら。

 

 

給湯器までの送油管の水を追い出して。

 

 

送油管が接続された後の空気抜きやフィルターの部分を

 

 

分解してそこにある水も取り出して、清掃します。

 

 

元に戻して、エアー抜きを行い。

 

 

問題なく動作するかをチェックしていきます。

 

 
無事燃焼が開始され、暖かいお湯が出るようになりました。
 
(すべてではありませんが)まちのでんきやさんは電気の事だけでなく、
給湯器の設備の事もお任せです♪
 
当店は石油給湯器からガス給湯器
電気温水器からエコキュートまで販売設置だけでなく。
 
修理まで出来るお店ですので、安心してお任せください☆
 
ちなみに、当店で販売した石油給湯器ですので
修理費は出張費と作業費で約7000円になります。
 
ご自身でタンクに給油を行う方はタンクのフタを絶対に忘れないように、
何か仕組みをしておきましょうね。
 

 

   応援お願いします(^ω^)

 

 


平和電業社 アトム電器加賀小松店 
 

 

[営業時間]
9:00~18:00

[定休日]
毎週日曜日、祝日

[住所]
石川県加賀市箱宮町ム35

[電話番号]
0761-74-0518

[FAX]
0761-74-0580

[MAIL]
info@heiwa-denki.com

お急ぎの方はお電話ください。