2024.7.8 沖縄タイムス 米軍、きょうパラシュート降下訓練か 嘉手納基地で 4月19日以来 | 沖縄タイムス+プラス 【嘉手納】米軍が8日午後5時半~8時にかけ、米軍嘉手納基地でパラシュート降下訓練を計画していることが7日、分かった。米連邦航空局の航空情報(ノータム)に掲載された。実施すれば、同基地での降下訓練は4月19日以来となる。www.okinawatimes.co.jp 「米軍の暴行事件があったばかり…非常に不信感」玉城デニー知事、嘉手納基地での降下訓練計画で 沖縄県は中止を申し入れる方針 | 沖縄タイムス+プラス 米軍が8日午後5時半~8時にかけ、沖縄県や基地周辺自治体が反対する米軍嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を計画していることを受け、玉城デニー知事は8日午前9時ごろ、「米軍の暴行事件があったばかり。米軍がわれわれの要求をどのように受け止めているのか、非常に不信感を持たざるを得ない」と不快感を示した。www.okinawatimes.co.jp 辺野古新基地建設に伴う海上工事 作業船がサンゴを傷つけた可能性 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う海上工事で、作業船がサンゴを傷つけた可能性があり、作業を一時停止していたことが8日、関係者への取材で分かった。 沖縄防衛局は1日、大浦湾北側の海域にある「A護岸」整備予定地で、くい打ち試験に向けた準備作業を進めており、その関連工事が原因とみられる。www.okinawatimes.co.jp 性暴力 背景に軍特権 米兵事件 通報や禁足の義務化が必要 | 平安名純代の想い風 | 沖縄タイムス+プラス[想い風] 最初はセクハラだった。行為は次第にエスカレートし、飲み物に薬物を混入され、宿舎でレイプされた。意識が朦朧(もうろう)とする中、車で基地の外に連れ出され、繁華街の一角に置き去りにされた。あの時の沖縄の光景は今も脳裏に焼きついたままだ-。www.okinawatimes.co.jp 嘉手納基地周辺で発生、米軍機などによる航空機騒音は18万6千回 2023年度 110デシベル超は12カ月連続 | 沖縄タイムス+プラス 【中部】2023年度に米軍嘉手納基地周辺で発生した米軍機などによる航空機騒音が前年度から0・8%(1480回)増の18万6091回に上った。最大騒音値は1・7ポイント減少の116・2デシベル(北谷町砂辺)を観測した。www.okinawatimes.co.jp もっと本気で抗議を 基地問題 子どもたちを守るため今終わらせよう チョウ類研究者・宮城秋乃さん | 沖縄タイムス+プラス[連続インタビュー 尊厳はどこに](9) 米独立記念日の4日深夜、沖縄市のコザゲート通りは酔った米兵であふれていた。米兵による女性暴行事件が発覚してから1週間余りでこの騒がしさ。綱紀粛正が図られているとはとても思えない。www.okinawatimes.co.jp 安和の死傷事故 県警が実況見分 作業用ヤード出口 | 沖縄タイムス+プラス 名護市の安和桟橋で、辺野古の新基地建設に抗議中の女性(72)と警備員の男性(47)がダンプカーにひかれて死傷した事故で、県警は7日、事故現場の作業用ヤード出口で関係者立ち会いの下、実況見分した。 事故は6月28日午前10時10分ごろに発生。www.okinawatimes.co.jp 「平和へ外交が必要」 高江座り込み17年 布施さん講演 | 沖縄タイムス+プラス 【東】「ヘリパッドいらない」住民の会は7日、東村農民研修施設でジャーナリストの布施祐仁さんらを招いた「高江座り込み17周年報告集会」を開いた。布施さんは「琉球弧の軍事要塞(ようさい)化と台湾有事~戦争回避の道を考える」と題して講演。www.okinawatimes.co.jp [記者のメモ]宮森の事故 思い寄せる | 沖縄タイムス+プラス ○…65年前にうるま市石川で起きた米軍機墜落事故の慰霊祭に参加した玉城デニー知事。会場に並べられた犠牲者の遺影を見ながら遺族や関係者の悲しみに思いを寄せた。今も過重な基地負担から派生する事件事故が繰り返されているとし「児童生徒の安全を脅かすことがあってはならない」と強調。www.okinawatimes.co.jp 安全確立まで運搬中止要望 安和の事故巡り県労連 | 沖縄タイムス+プラス 名護市の安和桟橋で、辺野古の新基地建設に抗議中の女性と警備員の男性がダンプカーに巻き込まれた死傷事故で、県労連(穴井輝明議長)は5日、県庁で記者会見を開き、安全対策が確立するまで土砂運搬を中止することを要望した。www.okinawatimes.co.jp 戦の悲劇 朗読劇で伝える 「にんげんだから」 沖工高で上演 群読も | 沖縄タイムス+プラス 【那覇】戦争と平和、人間をテーマにした朗読劇「にんげんだから」(脚本・大城貞俊)が6月19日、同市松川の沖縄工業高校の平和学習で上演された。役者の上江洲朝男さんと高宮城六江さんの目まぐるしく変わる声と表情の熱い語り口に、全校生徒約900人が真剣な表情で観劇した。www.okinawatimes.co.jp [社説]辺野古 座り込み10年 「あきらめない」が力に | 社説 | 沖縄タイムス+プラス 名護市辺野古の新基地建設に反対する市民団体が、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込みを始めてから、7日で10年になった。 この10年の間、政府は陰に陽に、文字通りあの手この手を使って、工事の強行と世論の分断、アメとムチの政策を行ってきた。 既成事実を積み上げ、県民の中にあきらめの空気を広げる。www.okinawatimes.co.jp
米軍、きょうパラシュート降下訓練か 嘉手納基地で 4月19日以来 | 沖縄タイムス+プラス 【嘉手納】米軍が8日午後5時半~8時にかけ、米軍嘉手納基地でパラシュート降下訓練を計画していることが7日、分かった。米連邦航空局の航空情報(ノータム)に掲載された。実施すれば、同基地での降下訓練は4月19日以来となる。www.okinawatimes.co.jp
「米軍の暴行事件があったばかり…非常に不信感」玉城デニー知事、嘉手納基地での降下訓練計画で 沖縄県は中止を申し入れる方針 | 沖縄タイムス+プラス 米軍が8日午後5時半~8時にかけ、沖縄県や基地周辺自治体が反対する米軍嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を計画していることを受け、玉城デニー知事は8日午前9時ごろ、「米軍の暴行事件があったばかり。米軍がわれわれの要求をどのように受け止めているのか、非常に不信感を持たざるを得ない」と不快感を示した。www.okinawatimes.co.jp
辺野古新基地建設に伴う海上工事 作業船がサンゴを傷つけた可能性 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う海上工事で、作業船がサンゴを傷つけた可能性があり、作業を一時停止していたことが8日、関係者への取材で分かった。 沖縄防衛局は1日、大浦湾北側の海域にある「A護岸」整備予定地で、くい打ち試験に向けた準備作業を進めており、その関連工事が原因とみられる。www.okinawatimes.co.jp
性暴力 背景に軍特権 米兵事件 通報や禁足の義務化が必要 | 平安名純代の想い風 | 沖縄タイムス+プラス[想い風] 最初はセクハラだった。行為は次第にエスカレートし、飲み物に薬物を混入され、宿舎でレイプされた。意識が朦朧(もうろう)とする中、車で基地の外に連れ出され、繁華街の一角に置き去りにされた。あの時の沖縄の光景は今も脳裏に焼きついたままだ-。www.okinawatimes.co.jp
嘉手納基地周辺で発生、米軍機などによる航空機騒音は18万6千回 2023年度 110デシベル超は12カ月連続 | 沖縄タイムス+プラス 【中部】2023年度に米軍嘉手納基地周辺で発生した米軍機などによる航空機騒音が前年度から0・8%(1480回)増の18万6091回に上った。最大騒音値は1・7ポイント減少の116・2デシベル(北谷町砂辺)を観測した。www.okinawatimes.co.jp
もっと本気で抗議を 基地問題 子どもたちを守るため今終わらせよう チョウ類研究者・宮城秋乃さん | 沖縄タイムス+プラス[連続インタビュー 尊厳はどこに](9) 米独立記念日の4日深夜、沖縄市のコザゲート通りは酔った米兵であふれていた。米兵による女性暴行事件が発覚してから1週間余りでこの騒がしさ。綱紀粛正が図られているとはとても思えない。www.okinawatimes.co.jp
安和の死傷事故 県警が実況見分 作業用ヤード出口 | 沖縄タイムス+プラス 名護市の安和桟橋で、辺野古の新基地建設に抗議中の女性(72)と警備員の男性(47)がダンプカーにひかれて死傷した事故で、県警は7日、事故現場の作業用ヤード出口で関係者立ち会いの下、実況見分した。 事故は6月28日午前10時10分ごろに発生。www.okinawatimes.co.jp
「平和へ外交が必要」 高江座り込み17年 布施さん講演 | 沖縄タイムス+プラス 【東】「ヘリパッドいらない」住民の会は7日、東村農民研修施設でジャーナリストの布施祐仁さんらを招いた「高江座り込み17周年報告集会」を開いた。布施さんは「琉球弧の軍事要塞(ようさい)化と台湾有事~戦争回避の道を考える」と題して講演。www.okinawatimes.co.jp
[記者のメモ]宮森の事故 思い寄せる | 沖縄タイムス+プラス ○…65年前にうるま市石川で起きた米軍機墜落事故の慰霊祭に参加した玉城デニー知事。会場に並べられた犠牲者の遺影を見ながら遺族や関係者の悲しみに思いを寄せた。今も過重な基地負担から派生する事件事故が繰り返されているとし「児童生徒の安全を脅かすことがあってはならない」と強調。www.okinawatimes.co.jp
安全確立まで運搬中止要望 安和の事故巡り県労連 | 沖縄タイムス+プラス 名護市の安和桟橋で、辺野古の新基地建設に抗議中の女性と警備員の男性がダンプカーに巻き込まれた死傷事故で、県労連(穴井輝明議長)は5日、県庁で記者会見を開き、安全対策が確立するまで土砂運搬を中止することを要望した。www.okinawatimes.co.jp
戦の悲劇 朗読劇で伝える 「にんげんだから」 沖工高で上演 群読も | 沖縄タイムス+プラス 【那覇】戦争と平和、人間をテーマにした朗読劇「にんげんだから」(脚本・大城貞俊)が6月19日、同市松川の沖縄工業高校の平和学習で上演された。役者の上江洲朝男さんと高宮城六江さんの目まぐるしく変わる声と表情の熱い語り口に、全校生徒約900人が真剣な表情で観劇した。www.okinawatimes.co.jp
[社説]辺野古 座り込み10年 「あきらめない」が力に | 社説 | 沖縄タイムス+プラス 名護市辺野古の新基地建設に反対する市民団体が、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込みを始めてから、7日で10年になった。 この10年の間、政府は陰に陽に、文字通りあの手この手を使って、工事の強行と世論の分断、アメとムチの政策を行ってきた。 既成事実を積み上げ、県民の中にあきらめの空気を広げる。www.okinawatimes.co.jp