2024.5.18 沖縄タイムス 嘉手納無人機 飛来取りやめ MQ4C 理由不明 | 沖縄タイムス+プラス 米軍が嘉手納基地に一時配備を計画している米海軍の無人偵察機「MQ4C(トライトン)」は、17日未明にも同基地に飛来する予定だったが米軍が取りやめた。防衛省関係者によると、飛来しないため早朝に確認したところ、飛行がキャンセルになっていたという。理由は不明。www.okinawatimes.co.jp オスプレイの飛行範囲を制限 米軍、不安を抱え運用か | 沖縄タイムス+プラス 【平安名純代・米国特約記者】米軍が輸送機オスプレイの運用を、緊急着陸などの対応が可能な飛行場から30分以内の範囲に制限していることが17日までに分かった。米軍は3月に同機の飛行を再開したが、能力を大幅に制限している実態が明らかになった。www.okinawatimes.co.jp エマニュエル米大使、与那国島と石垣島を訪問 陸自駐屯地を視察 「南西シフト」で日米連携をアピール | 沖縄タイムス+プラス エマニュエル駐日米大使が17日、与那国島と石垣島を訪問した。自治体幹部と面会したほか、陸上自衛隊駐屯地や海上保安庁の巡視船を視察。駐日米大使が先島を訪れるのは異例で「南西シフト」を進める自衛隊と米軍の連携をアピールし、中国をけん制する狙いがある。www.okinawatimes.co.jp 米軍、オスプレイの飛行制限を説明せず 飛行場から30分以内の理由を問われ 安全性の確保に疑問 | 沖縄タイムス+プラス 【平安名純代・米国特約記者】米連邦議会が審議中の国防予算の草案から、米軍が輸送機オスプレイの飛行範囲を制限していることが明らかとなった。米軍はこうした制約を導入した理由について説明しておらず、安全がどう確保されているのか疑問は残ったままだ。www.okinawatimes.co.jp 「島の要塞化が進む」「国守ってくれる」 エマニュエル米大使が異例の訪問 八重山で抗議と歓迎 | 沖縄タイムス+プラス 17日、与那国島と石垣島を訪れたエマニュエル駐日米大使。中国をにらんだ日米の連携強化のPRに、市民団体は「今後米軍が島に入ってくるのではないか」と危機感を示し、沿道で抗議した。一方、「台湾有事」の懸念から歓迎する人もいた。www.okinawatimes.co.jp 復帰52年 泡盛の軽減措置引き下げもスタート 沖縄の将来を考えてみた【5月11日~17日 タイムス+プラスから】 | デジ編チョイス | 沖縄タイムス+プラス 今週は洗濯日和の過ごしやすい天気が続きました。このまま梅雨にならないでほしいとも思いますが、県内11ダムの貯水率は17日午前0時時点で68.1%。平年値は77%なので、8.9ポイント下回っています。www.okinawatimes.co.jp 7.62ミリのNATO弾か 空き缶や菓子袋に交じって空の薬きょう発見 普天間飛行場の外で宮城秋乃さんが回収 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄県東村のチョウ類研究家、宮城秋乃さん(45)が17日、米軍普天間飛行場周辺の米軍廃棄物を調査したところ、英語で書かれた大量の空き缶や菓子袋とともに、米軍の物と見られる銃弾の空薬きょうが見つかった。場所は民家や公園のすぐそば。www.okinawatimes.co.jp 「歩いて基地の大きさを実感して」 沖縄の日本復帰日にちなむ「5・15平和行進」スタート 普天間飛行場の周囲へ【動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄が日本復帰した1972年の5月15日にちなんだ「5・15平和行進」が18日午前、始まった。県内外から1851人(主催者発表)が、沖縄県の宜野湾市役所から同市立グラウンドに向けて出発した。米軍普天間飛行場の周囲を南と北に分かれて行進する。www.okinawatimes.co.jp 「日本復帰から52年経っても米軍基地は沖縄振興を進める上で障壁」と玉城デニー県知事 5・15平和とくらしを守る県民大会、宜野湾市で開催 | 沖縄タイムス+プラス 「5・15平和とくらしを守る県民大会」(主催・同実行委員会)が18日午後0時半ごろ、沖縄県宜野湾市立グラウンドで開かれた。www.okinawatimes.co.jp 駐日米大使との質疑応答後コメントを求めたが… 与那国町長、取材応じず 無言で立ち去る | 沖縄タイムス+プラス 糸数健一与那国町長は17日、エマニュエル駐日米大使の訪問について報道陣の取材に応じなかった。 糸数町長は同日、エマニュエル氏に同行し町内の西埼灯台を訪れた。報道陣がエマニュエル氏との質疑応答後、町長にもコメントを求めたが、無言で公用車に乗り込み立ち去った。www.okinawatimes.co.jp 「オスプレイ欠陥証明」 米運用制限 飛行に住民憤る | 沖縄タイムス+プラス 「寝耳に水」「まさに欠陥機」。米軍輸送機オスプレイの飛行制限を巡り、米軍基地周辺や飛行ルートに位置する住民や議員からは驚きや困惑、反発の声が上がった。(1面参照) MV22オスプレイが配備されている普天間飛行場では、この日も飛行する様子が確認された。www.okinawatimes.co.jp 県「情報収集したい」 国と米軍、詳細明かさず | 沖縄タイムス+プラス 米軍が輸送機オスプレイの運航距離を、飛行場から30分以内の範囲に制限していることに関し、県は国や米軍から連絡を受けていないとし「事実関係について情報収集したい」との考えを示した。防衛省や米軍は運用保全上の観点から詳細を明らかにしなかった。www.okinawatimes.co.jp 5・15平和行進へ熱気 2500人きょう出発 宜野湾 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄が日本復帰した5月15日にちなんだ「5・15平和行進」と「5・15平和とくらしを守る県民大会」(主催・同実行委員会)が18日、宜野湾市内で行われる。17日には那覇市で結団式があり、集まった660人(主催者発表)がガンバロー三唱で気勢を上げた。www.okinawatimes.co.jp 北朝鮮 ミサイル発射 日本海向け 被害報告なし | 沖縄タイムス+プラス 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は17日、北朝鮮が同日午後3時10分(日本時間同)ごろ、東部の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイルと推定される数発を発射したと明らかにした。同軍によるとミサイルは約300キロ飛行。日米韓が情報共有し、詳しい性能を分析している。www.okinawatimes.co.jp 防衛拠点の整備 シンポで考える 広島25日 沖縄も参加 | 沖縄タイムス+プラス 広島県呉市にある日本製鉄の製鉄所跡地で防衛省が防衛拠点を整備する計画について考えるシンポジウムが25日、広島市内で開かれる。 日本ジャーナリスト会議(JCJ)広島支部が主催。www.okinawatimes.co.jp 陸自訓練場断念 旭区が感謝の意 うるま市長に | 沖縄タイムス+プラス 【うるま】防衛省がうるま市石川のゴルフ場跡地への陸自訓練場建設計画を断念したことについて、同市の旭区自治会は17日、同市役所を訪れ、要請活動などを行った中村正人市長に感謝の意を伝えた。 旭区の石川修会長は「白紙撤回を求めて立ち上がってくれて、うれしく思う。ありがとうございました」と市長に感謝。www.okinawatimes.co.jp 植田さん招いてPFAS学習会 あす北谷町で | 沖縄タイムス+プラス 有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)などの環境汚染問題に取り組む科学ジャーナリスト、植田武智さんを招いた「PFAS学習会」が19日午後5時半から、北谷町商工会ホールで開かれる。無料。 植田さんは食品の安全性について独自の取材・調査を行い、「週刊金曜日」で連載もしている。www.okinawatimes.co.jp サンゴ移植 許可指示 大浦湾側 農相が知事に | 沖縄タイムス+プラス 坂本哲志農林水産相は17日、名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が計画する大浦湾側のサンゴ類移植に向けた特別採捕の申請について、23日までに許可するよう玉城デニー知事に指示した。国による代執行を定めた地方自治法245条8に基づく対応。農相が許可を求めるのは2回目で、10日付の勧告より強い措置。www.okinawatimes.co.jp 石垣空港駐機場 使用時間を延長 市「特別視せず」 | 沖縄タイムス+プラス エマニュエル駐日米大使の八重山訪問で米軍が新石垣空港の使用を届け出ていた件で、石垣空港管理事務所(石垣市空港課)は17日、慣例で2時間となっている駐機場の使用時間を4時間に延長して対応した。管理事務所の担当者は「大使が公用で訪れるため、あらためて空港の空きを確認して対応した。www.okinawatimes.co.jp 米大使、中国をけん制 与那国訪問 抑止力の必要性強調 | 沖縄タイムス+プラス 台湾に近い与那国島を訪れたエマニュエル駐日米大使は17日、南西地域の防衛力強化の必要性など直接的な言及は避けたが、抑止力の必要性を強調し、海洋進出を強める中国をけん制した。一方、台湾次期総統の就任を間近に控える中、日本側には緊張感の高まりを懸念する向きもある。www.okinawatimes.co.jp
嘉手納無人機 飛来取りやめ MQ4C 理由不明 | 沖縄タイムス+プラス 米軍が嘉手納基地に一時配備を計画している米海軍の無人偵察機「MQ4C(トライトン)」は、17日未明にも同基地に飛来する予定だったが米軍が取りやめた。防衛省関係者によると、飛来しないため早朝に確認したところ、飛行がキャンセルになっていたという。理由は不明。www.okinawatimes.co.jp
オスプレイの飛行範囲を制限 米軍、不安を抱え運用か | 沖縄タイムス+プラス 【平安名純代・米国特約記者】米軍が輸送機オスプレイの運用を、緊急着陸などの対応が可能な飛行場から30分以内の範囲に制限していることが17日までに分かった。米軍は3月に同機の飛行を再開したが、能力を大幅に制限している実態が明らかになった。www.okinawatimes.co.jp
エマニュエル米大使、与那国島と石垣島を訪問 陸自駐屯地を視察 「南西シフト」で日米連携をアピール | 沖縄タイムス+プラス エマニュエル駐日米大使が17日、与那国島と石垣島を訪問した。自治体幹部と面会したほか、陸上自衛隊駐屯地や海上保安庁の巡視船を視察。駐日米大使が先島を訪れるのは異例で「南西シフト」を進める自衛隊と米軍の連携をアピールし、中国をけん制する狙いがある。www.okinawatimes.co.jp
米軍、オスプレイの飛行制限を説明せず 飛行場から30分以内の理由を問われ 安全性の確保に疑問 | 沖縄タイムス+プラス 【平安名純代・米国特約記者】米連邦議会が審議中の国防予算の草案から、米軍が輸送機オスプレイの飛行範囲を制限していることが明らかとなった。米軍はこうした制約を導入した理由について説明しておらず、安全がどう確保されているのか疑問は残ったままだ。www.okinawatimes.co.jp
「島の要塞化が進む」「国守ってくれる」 エマニュエル米大使が異例の訪問 八重山で抗議と歓迎 | 沖縄タイムス+プラス 17日、与那国島と石垣島を訪れたエマニュエル駐日米大使。中国をにらんだ日米の連携強化のPRに、市民団体は「今後米軍が島に入ってくるのではないか」と危機感を示し、沿道で抗議した。一方、「台湾有事」の懸念から歓迎する人もいた。www.okinawatimes.co.jp
復帰52年 泡盛の軽減措置引き下げもスタート 沖縄の将来を考えてみた【5月11日~17日 タイムス+プラスから】 | デジ編チョイス | 沖縄タイムス+プラス 今週は洗濯日和の過ごしやすい天気が続きました。このまま梅雨にならないでほしいとも思いますが、県内11ダムの貯水率は17日午前0時時点で68.1%。平年値は77%なので、8.9ポイント下回っています。www.okinawatimes.co.jp
7.62ミリのNATO弾か 空き缶や菓子袋に交じって空の薬きょう発見 普天間飛行場の外で宮城秋乃さんが回収 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄県東村のチョウ類研究家、宮城秋乃さん(45)が17日、米軍普天間飛行場周辺の米軍廃棄物を調査したところ、英語で書かれた大量の空き缶や菓子袋とともに、米軍の物と見られる銃弾の空薬きょうが見つかった。場所は民家や公園のすぐそば。www.okinawatimes.co.jp
「歩いて基地の大きさを実感して」 沖縄の日本復帰日にちなむ「5・15平和行進」スタート 普天間飛行場の周囲へ【動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄が日本復帰した1972年の5月15日にちなんだ「5・15平和行進」が18日午前、始まった。県内外から1851人(主催者発表)が、沖縄県の宜野湾市役所から同市立グラウンドに向けて出発した。米軍普天間飛行場の周囲を南と北に分かれて行進する。www.okinawatimes.co.jp
「日本復帰から52年経っても米軍基地は沖縄振興を進める上で障壁」と玉城デニー県知事 5・15平和とくらしを守る県民大会、宜野湾市で開催 | 沖縄タイムス+プラス 「5・15平和とくらしを守る県民大会」(主催・同実行委員会)が18日午後0時半ごろ、沖縄県宜野湾市立グラウンドで開かれた。www.okinawatimes.co.jp
駐日米大使との質疑応答後コメントを求めたが… 与那国町長、取材応じず 無言で立ち去る | 沖縄タイムス+プラス 糸数健一与那国町長は17日、エマニュエル駐日米大使の訪問について報道陣の取材に応じなかった。 糸数町長は同日、エマニュエル氏に同行し町内の西埼灯台を訪れた。報道陣がエマニュエル氏との質疑応答後、町長にもコメントを求めたが、無言で公用車に乗り込み立ち去った。www.okinawatimes.co.jp
「オスプレイ欠陥証明」 米運用制限 飛行に住民憤る | 沖縄タイムス+プラス 「寝耳に水」「まさに欠陥機」。米軍輸送機オスプレイの飛行制限を巡り、米軍基地周辺や飛行ルートに位置する住民や議員からは驚きや困惑、反発の声が上がった。(1面参照) MV22オスプレイが配備されている普天間飛行場では、この日も飛行する様子が確認された。www.okinawatimes.co.jp
県「情報収集したい」 国と米軍、詳細明かさず | 沖縄タイムス+プラス 米軍が輸送機オスプレイの運航距離を、飛行場から30分以内の範囲に制限していることに関し、県は国や米軍から連絡を受けていないとし「事実関係について情報収集したい」との考えを示した。防衛省や米軍は運用保全上の観点から詳細を明らかにしなかった。www.okinawatimes.co.jp
5・15平和行進へ熱気 2500人きょう出発 宜野湾 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄が日本復帰した5月15日にちなんだ「5・15平和行進」と「5・15平和とくらしを守る県民大会」(主催・同実行委員会)が18日、宜野湾市内で行われる。17日には那覇市で結団式があり、集まった660人(主催者発表)がガンバロー三唱で気勢を上げた。www.okinawatimes.co.jp
北朝鮮 ミサイル発射 日本海向け 被害報告なし | 沖縄タイムス+プラス 【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は17日、北朝鮮が同日午後3時10分(日本時間同)ごろ、東部の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイルと推定される数発を発射したと明らかにした。同軍によるとミサイルは約300キロ飛行。日米韓が情報共有し、詳しい性能を分析している。www.okinawatimes.co.jp
防衛拠点の整備 シンポで考える 広島25日 沖縄も参加 | 沖縄タイムス+プラス 広島県呉市にある日本製鉄の製鉄所跡地で防衛省が防衛拠点を整備する計画について考えるシンポジウムが25日、広島市内で開かれる。 日本ジャーナリスト会議(JCJ)広島支部が主催。www.okinawatimes.co.jp
陸自訓練場断念 旭区が感謝の意 うるま市長に | 沖縄タイムス+プラス 【うるま】防衛省がうるま市石川のゴルフ場跡地への陸自訓練場建設計画を断念したことについて、同市の旭区自治会は17日、同市役所を訪れ、要請活動などを行った中村正人市長に感謝の意を伝えた。 旭区の石川修会長は「白紙撤回を求めて立ち上がってくれて、うれしく思う。ありがとうございました」と市長に感謝。www.okinawatimes.co.jp
植田さん招いてPFAS学習会 あす北谷町で | 沖縄タイムス+プラス 有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)などの環境汚染問題に取り組む科学ジャーナリスト、植田武智さんを招いた「PFAS学習会」が19日午後5時半から、北谷町商工会ホールで開かれる。無料。 植田さんは食品の安全性について独自の取材・調査を行い、「週刊金曜日」で連載もしている。www.okinawatimes.co.jp
サンゴ移植 許可指示 大浦湾側 農相が知事に | 沖縄タイムス+プラス 坂本哲志農林水産相は17日、名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が計画する大浦湾側のサンゴ類移植に向けた特別採捕の申請について、23日までに許可するよう玉城デニー知事に指示した。国による代執行を定めた地方自治法245条8に基づく対応。農相が許可を求めるのは2回目で、10日付の勧告より強い措置。www.okinawatimes.co.jp
石垣空港駐機場 使用時間を延長 市「特別視せず」 | 沖縄タイムス+プラス エマニュエル駐日米大使の八重山訪問で米軍が新石垣空港の使用を届け出ていた件で、石垣空港管理事務所(石垣市空港課)は17日、慣例で2時間となっている駐機場の使用時間を4時間に延長して対応した。管理事務所の担当者は「大使が公用で訪れるため、あらためて空港の空きを確認して対応した。www.okinawatimes.co.jp
米大使、中国をけん制 与那国訪問 抑止力の必要性強調 | 沖縄タイムス+プラス 台湾に近い与那国島を訪れたエマニュエル駐日米大使は17日、南西地域の防衛力強化の必要性など直接的な言及は避けたが、抑止力の必要性を強調し、海洋進出を強める中国をけん制した。一方、台湾次期総統の就任を間近に控える中、日本側には緊張感の高まりを懸念する向きもある。www.okinawatimes.co.jp