2024.4.27~4.30 沖縄タイムス4/27 嘉手納でのパラシュート降下訓練を継続 米軍司令官が見解 玉城デニー知事、来月上京し抗議へ | 沖縄タイムス+プラス 地元自治体が中止を強く要請する中、米軍が嘉手納基地で実施するパラシュート降下訓練について、基地を運用する空軍第18航空団の司令官ニコラス・エバンス准将は26日、基地内で報道各社のインタビューに応じ「当分、毎月1回行い、次回は5月末を予定している」と述べ、中止しない考えを示した。www.okinawatimes.co.jp 辺野古サンゴ訴訟、沖縄県の敗訴が確定 新基地建設を巡り最高裁が不受理 玉城デニー知事「門前払いは残念」 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、大浦湾側のサンゴ類移植に向けた沖縄防衛局の特別採捕許可申請を許可するよう農林水産相が是正指示したのは「違法な国の関与」として県が取り消しを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(宮川美津子裁判長)は県の上告を受理しない決定をした。25日付。www.okinawatimes.co.jp 4/28 オランダ軍が県内で訓練 北部訓練場で米軍の日程に参加 識者「日米安保条約違反が常態化している」 | 沖縄タイムス+プラス オランダ軍の海兵隊が3月、米軍北部訓練場で行われた米海兵隊の訓練プログラムに参加していたことが27日分かった。沖縄防衛局はオランダ軍の来沖を把握していなかったが、第3海兵師団の交流サイト(SNS)が訓練の動画を流していた。www.okinawatimes.co.jp 沖縄が日本から分離され米軍統治下に置かれた「屈辱の日」 きょう28日で72年 今も米軍基地の7割が集中 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄が日本の施政権から切り離された1952年のサンフランシスコ講和条約発効から28日で72年となった。これにより第2次世界大戦で敗戦国となった日本は独立し、主権を回復。一方、沖縄・奄美などは日本から分離され、米軍統治下に置かれた。沖縄では「屈辱の日」とも呼ばれる。www.okinawatimes.co.jp 沖縄の米軍基地負担は重いまま 講和条約発効から72年 嘉手納でのパラシュート降下訓練、「例外」のはずが常態化 | 沖縄タイムス+プラス 1952年のサンフランシスコ講和条約発効から28日で72年。沖縄は今も過重な基地負担を抱える。嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は、「例外」のはずが常態化。PFAS問題では、日本側は基地内に立ち入り調査できない状態が続く。米軍を規制しようにも、ルールの抜け道が行く手を阻む。www.okinawatimes.co.jp 4月28日をどう名付ける? 沖縄が日本の施政権から切り離されて72年 研究者・元知事・作家に聞く | 沖縄タイムス+プラス 沖縄が日本の施政権から切り離された1952年のサンフランシスコ講和条約発効から28日で72年。米国施政権下で米軍基地が固定された沖縄では日本国憲法が適用されず、米軍による土地の強制接収や事件・事故が生活を脅かし続けた。www.okinawatimes.co.jp 見慣れぬ迷彩服「何かおかしい」 SNSをチェックすると…オランダ軍だった 遭遇したチョウ類研究家「やんばるの動物への負担が増す」 | 沖縄タイムス+プラス オランダ軍の海兵隊が米軍北部訓練場で行われた訓練プログラムに参加していた。他国の軍隊の存在を確認したのは、同訓練場で日常的に抗議活動を続けているチョウ類研究者の宮城秋乃さんだった。www.okinawatimes.co.jp 4/29 パラシュート降下訓練中 米兵が死亡 米ノースカロライナ州の基地 海兵隊、後日認めるが詳細は開示しないまま | 沖縄タイムス+プラス 【平安名純代・米国特約記者】米国内の海兵隊基地で18日、パラシュート降下訓練中に海兵隊員が死亡する事故が起きていたことが28日までに分かった。沖縄では嘉手納基地での同訓練に地元自治体が反対する中、米空軍の司令官が訓練の継続を表明している。www.okinawatimes.co.jp 「自然破壊だ」「自衛隊や米軍も自由に使える」反対や不安の声相次ぐ 与那国町の新港計画 町長と住民の質疑応答1時間40分 「前向きな気持ちで」と賛意も | 沖縄タイムス+プラス 【与那国】28日、与那国町の比川自治公民館(崎枝和成館長)の定期総会の中で行われた糸数健一町長の説明。町長の要請も相まって政府が将来的な新設を検討する港湾計画に、住民からは「国の鳥獣保護区に指定されている樽舞(たるまい)湿原をつぶすことになる。www.okinawatimes.co.jp 「沖縄は植民地状態」台湾出身記者と遺骨収集ボランティアが語り合ったこと 台湾有事への抑止力、立場超え議論 劉彦甫さんと具志堅隆松さん | 沖縄タイムス+プラス 台湾出身の東洋経済新報社記者で研究者の劉彦甫(りゅういぇんふ)さんが28日、那覇市で講演した。中国の侵攻を阻止する抑止力の必要性を前提に、「南西諸島の過剰な負担をどう分配するのかが焦点になる」と指摘。www.okinawatimes.co.jp 4/30 「有事への備え」「再び戦場にされる」 自衛隊の増強続く沖縄 地対艦ミサイル部隊を旅団から師団に格上げ計画 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄本島の自衛隊を増強する動きが続いている。防衛省は3月、陸地から艦艇を攻撃する地対艦ミサイル部隊を本島に初めて配備。那覇駐屯地を拠点とする陸上自衛隊第15旅団を師団に格上げする計画で、訓練場新設も図る。www.okinawatimes.co.jp
嘉手納でのパラシュート降下訓練を継続 米軍司令官が見解 玉城デニー知事、来月上京し抗議へ | 沖縄タイムス+プラス 地元自治体が中止を強く要請する中、米軍が嘉手納基地で実施するパラシュート降下訓練について、基地を運用する空軍第18航空団の司令官ニコラス・エバンス准将は26日、基地内で報道各社のインタビューに応じ「当分、毎月1回行い、次回は5月末を予定している」と述べ、中止しない考えを示した。www.okinawatimes.co.jp
辺野古サンゴ訴訟、沖縄県の敗訴が確定 新基地建設を巡り最高裁が不受理 玉城デニー知事「門前払いは残念」 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、大浦湾側のサンゴ類移植に向けた沖縄防衛局の特別採捕許可申請を許可するよう農林水産相が是正指示したのは「違法な国の関与」として県が取り消しを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(宮川美津子裁判長)は県の上告を受理しない決定をした。25日付。www.okinawatimes.co.jp
オランダ軍が県内で訓練 北部訓練場で米軍の日程に参加 識者「日米安保条約違反が常態化している」 | 沖縄タイムス+プラス オランダ軍の海兵隊が3月、米軍北部訓練場で行われた米海兵隊の訓練プログラムに参加していたことが27日分かった。沖縄防衛局はオランダ軍の来沖を把握していなかったが、第3海兵師団の交流サイト(SNS)が訓練の動画を流していた。www.okinawatimes.co.jp
沖縄が日本から分離され米軍統治下に置かれた「屈辱の日」 きょう28日で72年 今も米軍基地の7割が集中 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄が日本の施政権から切り離された1952年のサンフランシスコ講和条約発効から28日で72年となった。これにより第2次世界大戦で敗戦国となった日本は独立し、主権を回復。一方、沖縄・奄美などは日本から分離され、米軍統治下に置かれた。沖縄では「屈辱の日」とも呼ばれる。www.okinawatimes.co.jp
沖縄の米軍基地負担は重いまま 講和条約発効から72年 嘉手納でのパラシュート降下訓練、「例外」のはずが常態化 | 沖縄タイムス+プラス 1952年のサンフランシスコ講和条約発効から28日で72年。沖縄は今も過重な基地負担を抱える。嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は、「例外」のはずが常態化。PFAS問題では、日本側は基地内に立ち入り調査できない状態が続く。米軍を規制しようにも、ルールの抜け道が行く手を阻む。www.okinawatimes.co.jp
4月28日をどう名付ける? 沖縄が日本の施政権から切り離されて72年 研究者・元知事・作家に聞く | 沖縄タイムス+プラス 沖縄が日本の施政権から切り離された1952年のサンフランシスコ講和条約発効から28日で72年。米国施政権下で米軍基地が固定された沖縄では日本国憲法が適用されず、米軍による土地の強制接収や事件・事故が生活を脅かし続けた。www.okinawatimes.co.jp
見慣れぬ迷彩服「何かおかしい」 SNSをチェックすると…オランダ軍だった 遭遇したチョウ類研究家「やんばるの動物への負担が増す」 | 沖縄タイムス+プラス オランダ軍の海兵隊が米軍北部訓練場で行われた訓練プログラムに参加していた。他国の軍隊の存在を確認したのは、同訓練場で日常的に抗議活動を続けているチョウ類研究者の宮城秋乃さんだった。www.okinawatimes.co.jp
パラシュート降下訓練中 米兵が死亡 米ノースカロライナ州の基地 海兵隊、後日認めるが詳細は開示しないまま | 沖縄タイムス+プラス 【平安名純代・米国特約記者】米国内の海兵隊基地で18日、パラシュート降下訓練中に海兵隊員が死亡する事故が起きていたことが28日までに分かった。沖縄では嘉手納基地での同訓練に地元自治体が反対する中、米空軍の司令官が訓練の継続を表明している。www.okinawatimes.co.jp
「自然破壊だ」「自衛隊や米軍も自由に使える」反対や不安の声相次ぐ 与那国町の新港計画 町長と住民の質疑応答1時間40分 「前向きな気持ちで」と賛意も | 沖縄タイムス+プラス 【与那国】28日、与那国町の比川自治公民館(崎枝和成館長)の定期総会の中で行われた糸数健一町長の説明。町長の要請も相まって政府が将来的な新設を検討する港湾計画に、住民からは「国の鳥獣保護区に指定されている樽舞(たるまい)湿原をつぶすことになる。www.okinawatimes.co.jp
「沖縄は植民地状態」台湾出身記者と遺骨収集ボランティアが語り合ったこと 台湾有事への抑止力、立場超え議論 劉彦甫さんと具志堅隆松さん | 沖縄タイムス+プラス 台湾出身の東洋経済新報社記者で研究者の劉彦甫(りゅういぇんふ)さんが28日、那覇市で講演した。中国の侵攻を阻止する抑止力の必要性を前提に、「南西諸島の過剰な負担をどう分配するのかが焦点になる」と指摘。www.okinawatimes.co.jp
「有事への備え」「再び戦場にされる」 自衛隊の増強続く沖縄 地対艦ミサイル部隊を旅団から師団に格上げ計画 | 沖縄タイムス+プラス 沖縄本島の自衛隊を増強する動きが続いている。防衛省は3月、陸地から艦艇を攻撃する地対艦ミサイル部隊を本島に初めて配備。那覇駐屯地を拠点とする陸上自衛隊第15旅団を師団に格上げする計画で、訓練場新設も図る。www.okinawatimes.co.jp