2024.3.25 沖縄防衛局にオスプレイの飛行停止・即時撤去を求める要請を行い、事前事後に集会を行いました。
原告団からは議員団代表の諸見里宏美さんはじめ5人が要請に参加しました。
子育て世代として具志川支部副支部長の仲程孝さん(うるま市議)にもあいさつをしていただきました。
各支部にも呼び掛け原告も多数参加しました。
最後にオール沖縄共同代表の糸数慶子さんがガンバロー三唱で締めました。
防衛局への要請の報告を各組織の参加者にしていただきましたが、受け答えの内容、対応、本当に誠実ではないもののようでした。沖縄県民は日本国民として見てもらえないのでしょうか?
米軍に聞いた方がより詳しい内容が返ってきます。
米軍はおきんわ県民ではどうすることもできないだろうとタカをくくりある程度のことはべらべらと喋ります。
防衛局が防衛省が日本政府が強く米国米軍にモノを言わないからです。
政権交代がやはり必要なのでしょうか?
沖縄だけでなくオスプレイは全国各地の基地にも行き来しており自衛隊も運用しています。全国どこに落ちてもおかしくない状態なのです。
先日落ちた機体も整備をきちんと実施していたとされています。
どれだけ整備士事前にチェックしても制御不能になり落ちる危険性のある機体なのです。
搭乗する米兵や自衛官の命も落ちた先にいる人間の命も奪います。
ご家族は身内がそんな機体に乗っていて安心できるのでしょうか?
そんな機体が上空を飛んでいて安心できますか?
日本とアメリカしか運用しない危険な機体オスプレイ。普通の戦闘機が飛ぶのも嫌ですがあれは姿勢制御しグライダーのように滑空すれば落ちる位置もずらせます。
このオスプレイは異常が起きれば、ほぼ真下に落ちてしまう。安全に運用できるとは言えない機体です。
運用すること自体に無理があるので他の国は使わない。使う日本とアメリカは人命を軽視しているとしか思えません。今すぐに再度飛行停止させるべきです。