2024.2.25 沖縄タイムス [社説]県民投票から5年 代執行は民意への冒涜 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス 名護市辺野古の米軍新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票から5年。あれから何が変わり、何が変わらなかったのか-。 県民投票の投票資格者は115万3591人。投票率は52・48%で、埋め立てに「反対」は43万4273票(72・15%)に上った。www.okinawatimes.co.jp 在韓米軍のF16戦闘機 新たに2機が嘉手納基地に飛来 日米豪共同訓練を終え韓国に戻る途中か | 沖縄タイムス+プラス 23日午前10時5分ごろ、沖縄県の米軍嘉手納基地に在韓米空軍所属とみられるF16戦闘機が2機飛来した。これで同基地に来たのは計7機。www.okinawatimes.co.jp 「世界最深」70メートルの韓国海底工事は困難の連続 固めた地盤から泥・作業船の事故 辺野古は最大90メートル | 沖縄タイムス+プラス加徳島側の「沈埋トンネル」の入り口=4日、韓国・釜山市[検証 辺野古軟弱地盤] 世界で最も深いといわれた水深70メートルの軟弱地盤改良を行った韓国の海底トンネル工事が、砂で固めた地盤の中から泥が噴出したり、作業船が事故を起こしたりするなど、困難を極めたことが分かった。複数の工事関係者が明らかにした。www.okinawatimes.co.jp 軟弱地盤で「大変だった」 工事関係者が口をそろえる韓国・海底トンネル 辺野古と同じ工法で砂くいから泥 | 沖縄タイムス+プラス [検証 辺野古軟弱地盤]中央の島に向かって海底の沈埋トンネルが通る。右奥は巨加大橋の一つ=4日、韓国・釜山市 世界最深の70メートルの軟弱地盤改良を行った韓国の「巨加大橋」の沈埋トンネルの工事について、2人の工事関係者は「大変だった」と口をそろえる。www.okinawatimes.co.jp 原爆資料館の音声ガイド翻訳 ウクライナ避難学生 「母国復興の力に」 | 沖縄タイムス+プラス 広島市の原爆資料館に、16日からウクライナ語の音声ガイドが加わった。ロシアの侵攻を受けウクライナから福岡県に避難した学生ら13人が、被爆の惨状を郷里の戦禍と重ね、心を痛めながら翻訳を手がけた。導入を機に、多くの同胞が資料館を訪れ「母国の復興に役立ってほしい」と願う。www.okinawatimes.co.jp [語れども語れども・うまんちゅの戦争体験](449) 大湾澄子さん(100) 読谷村渡具知 命の海 米艦が埋め尽くす 疎開先の国頭にも兵士 | 沖縄タイムス+プラス 魚、貝、モズク、ヒジキ-。生まれ育った読谷村渡具知は豊かな海に囲まれていた。妹と貝を採りに行って危うく溺れそうになり、父から叱られたことも。まさに命の海だった。 1945年、その海から戦がやってきた。 県立一高女、師範学校を出て、当時は地元読谷の古堅国民学校で教師をしていた。www.okinawatimes.co.jp 保革超え訓練場に反対 旧石川市議らOB会設立 | 沖縄タイムス+プラス 【うるま】うるま市石川のゴルフ場跡地への陸上自衛隊訓練場の新設計画を巡り、合併前の旧石川市時代の元市議22人が24日、うるま市の石川地域活性化センター舞天(ぶーてん)館で、計画断念を求める「元石川市議会議員OB会」を設立した。保革を超えて結集した。www.okinawatimes.co.jp 県民投票5年 未来へ対話 石垣で2・24音楽祭 南西シフト・台湾有事考える | 沖縄タイムス+プラス 【石垣】名護市辺野古の新基地建設を巡る2019年の県民投票から5年となった24日、対話と音楽で沖縄の未来について考える「2・24音楽祭」(主催・同実行委員会)が石垣市内であった。www.okinawatimes.co.jp
[社説]県民投票から5年 代執行は民意への冒涜 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス 名護市辺野古の米軍新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票から5年。あれから何が変わり、何が変わらなかったのか-。 県民投票の投票資格者は115万3591人。投票率は52・48%で、埋め立てに「反対」は43万4273票(72・15%)に上った。www.okinawatimes.co.jp
在韓米軍のF16戦闘機 新たに2機が嘉手納基地に飛来 日米豪共同訓練を終え韓国に戻る途中か | 沖縄タイムス+プラス 23日午前10時5分ごろ、沖縄県の米軍嘉手納基地に在韓米空軍所属とみられるF16戦闘機が2機飛来した。これで同基地に来たのは計7機。www.okinawatimes.co.jp
「世界最深」70メートルの韓国海底工事は困難の連続 固めた地盤から泥・作業船の事故 辺野古は最大90メートル | 沖縄タイムス+プラス加徳島側の「沈埋トンネル」の入り口=4日、韓国・釜山市[検証 辺野古軟弱地盤] 世界で最も深いといわれた水深70メートルの軟弱地盤改良を行った韓国の海底トンネル工事が、砂で固めた地盤の中から泥が噴出したり、作業船が事故を起こしたりするなど、困難を極めたことが分かった。複数の工事関係者が明らかにした。www.okinawatimes.co.jp
軟弱地盤で「大変だった」 工事関係者が口をそろえる韓国・海底トンネル 辺野古と同じ工法で砂くいから泥 | 沖縄タイムス+プラス [検証 辺野古軟弱地盤]中央の島に向かって海底の沈埋トンネルが通る。右奥は巨加大橋の一つ=4日、韓国・釜山市 世界最深の70メートルの軟弱地盤改良を行った韓国の「巨加大橋」の沈埋トンネルの工事について、2人の工事関係者は「大変だった」と口をそろえる。www.okinawatimes.co.jp
原爆資料館の音声ガイド翻訳 ウクライナ避難学生 「母国復興の力に」 | 沖縄タイムス+プラス 広島市の原爆資料館に、16日からウクライナ語の音声ガイドが加わった。ロシアの侵攻を受けウクライナから福岡県に避難した学生ら13人が、被爆の惨状を郷里の戦禍と重ね、心を痛めながら翻訳を手がけた。導入を機に、多くの同胞が資料館を訪れ「母国の復興に役立ってほしい」と願う。www.okinawatimes.co.jp
[語れども語れども・うまんちゅの戦争体験](449) 大湾澄子さん(100) 読谷村渡具知 命の海 米艦が埋め尽くす 疎開先の国頭にも兵士 | 沖縄タイムス+プラス 魚、貝、モズク、ヒジキ-。生まれ育った読谷村渡具知は豊かな海に囲まれていた。妹と貝を採りに行って危うく溺れそうになり、父から叱られたことも。まさに命の海だった。 1945年、その海から戦がやってきた。 県立一高女、師範学校を出て、当時は地元読谷の古堅国民学校で教師をしていた。www.okinawatimes.co.jp
保革超え訓練場に反対 旧石川市議らOB会設立 | 沖縄タイムス+プラス 【うるま】うるま市石川のゴルフ場跡地への陸上自衛隊訓練場の新設計画を巡り、合併前の旧石川市時代の元市議22人が24日、うるま市の石川地域活性化センター舞天(ぶーてん)館で、計画断念を求める「元石川市議会議員OB会」を設立した。保革を超えて結集した。www.okinawatimes.co.jp
県民投票5年 未来へ対話 石垣で2・24音楽祭 南西シフト・台湾有事考える | 沖縄タイムス+プラス 【石垣】名護市辺野古の新基地建設を巡る2019年の県民投票から5年となった24日、対話と音楽で沖縄の未来について考える「2・24音楽祭」(主催・同実行委員会)が石垣市内であった。www.okinawatimes.co.jp