20代の頃、働いていたオフィスにマッキントッシュのコンピューターがあった。
フロッピーディスクが20センチ四方くらいあった時代です(笑)改めて、すごい技術革新。マッキントッシュは当時からおしゃれなものだってけれど、今と比べ物にならないくらい大きかった(笑)14型よりやや小さいブラウン管のテレビくらいの大きさだった。
この世界に無いものを創れる人って、すごい!と思いながら、ぼんやり、人の眺めを見ている間に人生は、あっという間に終わってしまう。恐れなんて、感じているヒマなどない。
経営者が熱く自分のストーリーを語れるのは、情熱を注げるくらいそのことが好きだからで、全てのことができるわけではない。
誰かのために何かを創る。ワクワクするような何かを創る。
誰かの喜ぶ顔をみるために。
この世界に無いもの。
pcを持ち運ぶのは、重くて、大変。普段持ち歩く、スマフォに入力するのは、技術がいるし、何より、ストレスを感じる。自分の文章が活字になるのをみるのが好きだし、無いよりも早い。早さだけを求めているわけでは無いけれど、キーボードを打つのは好きだし、キーボードを打っている音が好き。かといって、キーボードに対して、どのメーカーが好みだとかのこだわりを持っているわけでは無いけれど。
『この世界に無いものなんて、無い』と教えてくれたモンゴル人のお友達。
そう、視えていないだけ、視ようとしていないだけで、人類は、この地球を創造し、大いなる魂たちのワンダーランドなのだ。
この世界を創るのは、自分への問いかけだけ。
『これができるとしたら?』
潜在意識は、脳は、その答えを探し出す。
気持ちがギューと締め付けられるほどの緊張感とワクワクする熱量。
情熱が必要。
何を成し遂げるために、無いものを創るのに必要なのは、情熱。
それを持ち続けることが壁となって、現れたなら、そのサインを見逃すことなく、その壁を乗り越えていかなければならない。乗り越えられない壁など、無い。
その熱量が少し、足りない。。。
そんな時もあるよね。と、自分を慰める。
今、在るもの感謝して、のほほんと、ほんわかしていられることに感謝して。
熱い熱量が蓄えられるまで、ゆっくりするのもいいのかもね。
現実は、点と点が繋がり、今が、創られる。
今日も有難う、ございます。