ねこ好きな私は、ねこ動画をみるのが日課である。。。というより、ねこをみて、どんなことをしても愛されているねこをみて、眠りにつきたいのだ。

おそらく、ねこを飼うことは二度とないと思う。

元々、動物は好きではなかったけれど、愛情はたっぷり、どっぷりねこに依存して生きていたのです。何をしても許せたし、(私自身、あれこれダメと言われて、育ったわけではないので、そのようなことを思いつくこともなく)

あれこれダメと言われて、育ったわけではないれど。

子供の頃の母の印象は、真面目で革新的な人だったように思います。美容師をしていて、休日は、講習会に出かけたり、田舎の人で、亡くなった師匠を大事に慕っていて、慈悲と謙遜がある人。私は、そんな母をみていながら、あまちゃんのまま、今日まで来てしまった。。。という感じ。

話しは、大幅に逸れてしまいましたが、モフモフをねこのふあふあ感だという認識で、特に定義づけなど、必要と思っていなかったのですが、モフモフがわからない男性が私の周りに多くいました。

ねこ好きの女性は、何の定義もなく、モフモフを理解し、犬好きの女性は、モフモフをブルドックちゃんの鼻のシワシワ感だと思ったらしく。暗黙の了解のように、ねこ(など毛を纏った衝動動物)を抱っこした時の感覚をモフモフというのかなというのかな〜となんとなく思っていました。

モフモフがわからないある男性が検索したモフモフ画像のグロテスクなこと。。。(笑)ないでしょ。それ、おでき(笑)普段、どんな検索をしているんだか。。。私が検索したモフモフ画像の一番目は、後ろ姿のパンダでした。まるまるのニャンコやワンコやインコなど。モフモフが止まらない可愛い画像でした。

人は、ないをみて、現実をつくているのか。

自分にとって、深く関わりを持つ人、あるいは持たない人。どの人にも、それぞれの定義があり、認識があり、そのひとつ、ひとつがユニークで、愛すべき存在。

 

人間嫌いで、人と関わることが苦手だった私が、人に興味を持ち、その関係性に距離感を保ちながら、愛を感じ始めている今日この頃です。

 

 

今日は、日曜日です。

 

愛する人と、愛を感じている人と、やんわりとした時間を育めるそんな日で在りますように👩‍❤️‍👩