好きな仕事ができると思って生きてこなかったから、ストレスを感じながら、生きるのが当たり前だと思っていた。

 

すごく、頑張って働いて、すごくもない成果のために一生懸命な自分を終わらせようとある日、決意した。

その決意は、小さくもあり、壮大でもあった。

 

派遣で経理の仕事をしてきた。始めた頃は、経理が好きで、楽しかった。これで、食べていけることが誇らしかった。けれど、何十年もこの仕事をしていると、その選択に疑問を持ち始めるようになっていった。

 

そして、好きなことで食べていける方法は何かないかと考え始めた。

それを打ち消そうと働く自分をなだめながら。

 

2017.6.30 ○○社退職。とポストイットにかき、貼っておく。

書いことを忘れた、2016.6.30に私は、その会社から契約終了を言い渡される。

そして、その会社の別ロケーションで、2016.7月から、新たな契約をする。管理部門以外でする仕事は、20年ぶりくらいで、戸惑いの連続だった。仕事は、総括系の仕事で、勤怠業務が主だった。各部署の業務の平準化はされておらず、上長によって、その業務の不公平感はあった。慣れない業務で、ストレスがかかるというより、その仕事を好きになれないでいる自分を騙し続けて生きることが、ストレスであると早々に気づいた。すると、現実は、私の知らないところで、動き始め、業務のミスを細かく指摘され、改善していたものの、その仕事をさせてもらえなくなった。私は、正直安堵した。そして、2017.4.30。再び、その会社の契約終了を言い渡される。

 

経理の契約終了の時の会社の状況、社長の交代など、自分が心地良い世界へいくためのプロセスだったのかもしれない。

『退路を断つ』

大義を持てず、一年近くかかったけれど、柔らかくて、強かな生き方にシフトしているようで、気がつけば、豊かさは、いつもそこに有る。

  

恐れとは、                                                                    自分の望まない世界を肯定して生きることであり、まだ、みぬ自分を受け入れないこと変わろうとしなければ、リスクを負うこともなく、潜在意識は、あなたを守ってくれるのです。まだ、みぬ自分を受け入れることで、現実に起こる弊害を潜在意識は知っているのです。

 

焦りもなく、出会った人たちに感謝の気持ちと、これから変化していくであろう現実を楽しんでいこうと思います。

 

与えたものが帰ってくる宇宙の法則。


ないものばかりを探して、みたくない側面ばかりをオーダーしていた、ほんの少し前の私。

 

自分のココロが現実を創っているのです。

豊かになりたければ、豊かなココロを与えれば良いのです。

 

書くことで、理解が深まります。

それは、私が、書きたい。書きたい。と子供の頃から、ただ、それだけを望んでいたから。

 

平易な言葉と潜在意識からのメッセージを少しでも多くの方に届けることができたら、それが、私のシアワセです。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。