【傲慢】…おごり高ぶって、人を見下すさま
【おごり】…いい気になる。思い上がる。
上記は、辞書で調べた意味合いにおいてである。
【傲慢を定義づける】するならば、おそらく、謙遜の類も傲慢になってしまのだ。
自分の人生を生きないその姿勢ことこそが、傲慢なのである。
深層心理の奥底に潜んでいる、自分でも気づかない自分。または、記憶の奥底に沈め込んだ自分。顕在意識での、振る舞いは、傲慢とはおおよそ、かけ離れているけれど、自分と分離した意識は、死に体。
死に体で生きるのは、辛い。人生が思い通りにいかない。死に体は、何かを訴えるための何らかのインパクトを与えて、自分の人生に意を唱え始める。
傲慢な私は、そのインパクトに時に怒りを覚える。興奮している自分の姿は、映らない。時にその感情は嫉妬だと映る。できるだけ熱をおび、体温で訴え始める。分離した心と身体に血液が流れ始め、体温が上昇する。
〜自堕落な快楽に意を唱える〜
考えが変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、性格が変わる
性格が変われば、人格が変わる
人格が変われば、人生が変わる
毎朝、寝ぼけ眼で、カーテンをかけた瞬間、「よし」と言ってみる。
『今日一日、素直な心で、いさせてください』
ぼんやり、意識に語りかける。
※今日一日なら、素直な心で、視て、聴いて、感じたままに過ごせる気がする。
今日も、よい一日を♬