あの画面が急にiPhoneで出てきたらびっくりですよね・・・
ハードウェア上の不具合が少ないことで有名なiPhoneシリーズですが5sにて急に画面が青い画面になり強制終了してしまうという不具合が起きているそうです
コレは海外のユーザーもさることながら国内の端末でも起こることがわかっています
何かを使用している時に起こるということは判明しているみたいですが具体的にどんなことをするとこの現象が発生するかはわかっていないみたいです・・・
特定のアプリを使用していると起こるという報告もありますが海外では「iWork」を使用中に起こる
日本では「Twitter」アプリを使用している時に起こると言った事があるそうです
この青い画面になったからといって端末が使えなくなるということはなく再起動すれば復活するのでこの画面が出たら焦らず再起動しましょう
この青い画面 海外では「BSOD」と言われているそうです
「BSOD」というのは「Blue Screen of Death」と呼ばれるもので日本語で言うと「死の青い画面」のことです
主にWindowsで深刻なエラーが発生した時に出る画面でこの画面が出たら最悪の場合再インストールでも直らないなんていうことも有ります
こんな画面が何の前触れもなく登場します
自作パソコンをしている人は一度ぐらいこの画面を見たことがあるのではないでしょうか??
急にこの画面になったらホントにびっくりしますよね・・・
iPhoneの場合はまだ再起動だけで治るのでいいですがWindowsの場合はそうでは治らないことがほとんどです・・・
もしこの画面が出てしまったら焦らず対処しましょう!!
続いて
遂に5インチFHDのWhiteMagic液晶が量産開始です!!
先日ソニー・東芝・日立の合併会社である「ジャパンディスプレイ」は5インチでFHD解像度のWhiteMagic液晶を量産開始したと発表しました!!
WhiteMagic液晶と言うのは
液晶というのは一つ一つの点が集まってディスプレイになっています
その一つ一つの点は通常「Red」「Green」「Blue」の3色で形成されています
このような配列を「RGB配列」といいます
WhiteMagic液晶はこの「RGB」の他にもう一つ「White」を入れて1つの点に4色で形成させる技術です
白色は画像をディスプレイに映し出すという役割ではなくバックライトの補助的な役割を担っています
そのため従来の液晶に比べバックパネルを暗くしても通常と同じぐらいの明るさで観ることが出来ます
ちなみに従来の液晶と同消費電力でこのWhiteMagic液晶を動かした場合輝度は1.5倍にもなるそうです!!
このWhiteMagic液晶自体は「らくらくスマートフォン2」や「らくらくスマートフォン プレミアム」などで使用されていましたが5インチでフルHDの解像度を実現したディスプレイは搭載されていませんでした
そして先日発表されたドコモの冬春モデルにてこの液晶を使用した
「ARROWS NX F-01F」が登場しました!!
コレは非常に気になる技術ですね~
もしかしたらIGZOの脅威となる可能性も十分にあります
一度見てみたいですね!!
今日はコレぐらいで
それでは!!