まずは外観から
この2つにわかれます
タブレットのみでも動きますしキーボードにドッキングすれば普通にキーボードを使うことができます
またキーボード部分にもバッテリーが内蔵されているので最長で16時間という駆動時間を達成しています!!
自分はメインでタブレットのみで活用していますが持ち運ぶときはキーボードもつけて持ち運んでいます
ちなみにタブレットの裏は
キーボードドックの裏は
そして現在のホーム画面がこちら
あんまりいじってないと思いますが・・・
ホームアプリは標準のままでつかっています
意外と標準でも間に合ってますから
Androidのバージョンはもちろん
4.0.3ですよ~
フェイスアンロックも使用可能です
この一週間のバッテリー使用量は
こんなかんじです ちょっとバッテリーに悪い使い方ですね・・・
でもキーボードドックにつなぐと勝手に充電されるのでしょうがないかと・・・
使っていても全くストレスは無いですね
ただやはり動画再生にはあまり適さないかもです・・・
Tegra2はグラボを作っているメーカーが作っているSoCでもあるのに動画再生能力にはあまり優れいていなんですよね~
HD画質のものは普通に再生できますがフルHDになると物によっては(ほとんど)コマ落ちします
これはTegra3では改善されているのでよっぽど問題ではないと思います
そしてカメラです
カメラはまあたかがタブレットのものなのであまり期待はできないですね
まあおまけ程度に考えてもいいかもです
決してさすがに・・・ ってことではなく普通に映るのでちょっと撮りたい時には便利だと思います
こんな感じになります
カメラは500万画素です
インカメラもちゃんと120万画素のものが付いていますよ~
また内蔵メモリーは32GBあります
こんなかんじで使用中で今はあと8.52GB余ってます
microSDも16GB(REGZAに使っていたもの)をさして使っています
感想を書くと
やっぱりキーボードがあると打ちやすいですね!!
あとソフトウェアキーボードでも自分はそれなりに打てました
動作はもっさりしているところも無くて非常にいいと思います
やっぱり14800円はお得だと思いましたね!!
ちょっとここからソフトの話しへ
実はこんなアプリも入れてたりします
「しゃべってコンシェル」
これはauのISW11SC用に配布されていたものですがちゃんとTF101でも動きました
ただタブレットにこれは要らないかもですね
マイクの拾いが悪くて・・・
またAndroid4.0ということで
4.0を搭載しているXperiaに搭載されているアプリ「Walkman」も入れてみました
こんなかんじになります
プレイリストを作るのがめんどくさいのであまり使っていませんが・・・
そしてroot化をしてやっていること と言ってもそんなに有りませんが
このTF101はrootkitが配布されていて非常に簡単に出来ます
自分はやっぱりGALAXYの時に購入して使ってた「SetCPU」を入れてみました
こんなかんじで1.7Ghzまでオーバークロックが可能になっています
これは「ICS test」というカーネルを使用しています
カスタムROMにはASUSのROMをベースにした「Revolver 4.1.0」を使用しています
今は1.2までしか上げていません
これでQuadrantのスコアは
2805 です
やっぱり最近のスマートフォンにはかないませんね・・・
しょうがないです・・・
カスタムROMを入れるとshutdownのmenuが変わります
通常は「シャットダウンしますか」のみですが
この中から選ぶことができます
ですがカスタムROMとカスタムカーネルを導入したら「Quick Pic」が
起動しなくなりました・・・
まあこれぐらいはいっか~ ほかので代用してます
これからも遊べる端末になりそうですね!!
これでレビューを終わろうと思います
今頃TF101かもしれませんが今でも現役で使えるタブレットだと思いますよ!!
今日は暇ということであとから
「AQUOS Phone ZETA SH-09D」
「Optimus ItL-05D」
「GALAXY S3 SC-06D」
のパンフレットを載せたいと思います
お楽しみに~
それでは!!