さて本日はまだ日本ではあまり普及していないセットトップ・ボックスについて紹介したいと思います
まず最初に普及していないと書きましたが普及していないわけではないんです
少し前までのセットトップ・ボックスというのは
ケーブルテレビや衛星放送、地上デジタル放送、VODなどの放送信号を受信して一般のテレビで視聴可能な信号に変換する装置
として売られていました
現在でもケーブルテレビに契約したり光に契約するついてきたりします
最初に説明したように発売当時は放送波を視聴できる信号に変えるものでした
しかし現在では違うSTBも出てきています
例えば先程出てき光をやっているNTTからでていて光に契約していていなくても買うことができる「光 BOX+」と呼ばれるもの
こちらは今までのようにケーブルなどを見るのではなくVODなどを専用に見るSTBとして発売されています
そしてこちらにはスマートフォン・タブレット用のOSとして知られている「Android2.3」が搭載されています
これによりWEBブラウザーやYouTube 更には月額の動画見放題のサービス「Hulu」にも対応しています
ただしコチラはGooglePlayにはアクセス出来ないのでアプリを入れ放題というわけではないです
このように最近はケーブルテレビ等ではなくインターネットに接続して動画共有サービスなどをみるといった使い方がメインになってきています
外国で発売されたものを見てみるとあの大手日本メーカーである「Sony」もGoogle TVに対応させるSTBを発売しています
こちらのSony製のSTBは日本では売っていないものの海外では1万5000円で売ってたりします
このSTBのいいところというのは
現在持っているテレビがインターネットサービスのYouTubeやHuluなどに対応していない場合でも比較的安値で買うことが出来て設置も簡単
ということが魅力となっていると思います
またアップルも少し前から「apple TV」としてSTBを出しています
そしてこれからはauも夏にAndroid4.0を搭載したSTBを投入する予定です
果たしてこれからSTBは普及してくるのでしょうか??
そしてこれから発売するSTBはちゃんとGooglePlayに対応してくれるのでしょうか??
これからのSTBに期待です!!
今日はこれぐらいで
それでは!!