本日は自分も使用しているau編をお送りしたいと思います
auは他のキャリアと違いちょっとスマホの種類が少ないです・・・ まだ春モデルを発表していないのでそこで発表されるかもしれない端末も含めて紹介したいと思います
※ 春モデルの情報はまだ噂にすぎないので確実に出るという保証はありません
そしてauの秋冬の情報はここに載っている のでご覧ください
au夏モデルのスマートフォンの情報はこちらをご覧ください
au2012年 春モデルスマートフォンの情報はこちらをご覧ください
では早速行きましょう
最初は
日本独自の機能がついてなくてもいいからとにかくハイスペックな端末がいいという人へ
「HTC EVO 3D ISW12HT」 「Motorola photon ISW11M」
やはりハイスペックと言ったらグローバルスマートフォンは外せないでしょう！！
こちらは両方とも秋冬モデルとなっています
HTC EVO 3DにはMSM8660 1.2Ghzデュアルコアが
photonにはタブレットにも多く採用されている Tegra2 1Ghz デュアルコアが
搭載されています
この二機種はさすがグローバルスマートフォンというところですね
モックを触ってみるとわかりますが動作が超サクサクしています
またWiMAXにも対応しているので高速通信が可能です
そしてWi-Fiテザリングにも対応しているというほぼ死角がないスマートフォンですね
バッテリー容量は HTC EVO 3Dが 1730ｍAh+同じ容量の予備バッテリーが付属
Motorola photonは1700ｍAh
と両者十分な容量を持っています
HTC EVO 3Dに関しては予備バッテリーもついてくるというナイスな特典
ただ両者の弱点は 重さがそれなりにあるので女性には向かないかも・・・
慣れればOKだと思います
ひとつ注意して欲しいのが現在ではMotorolaphotonに関して言うとCメールが受信のみしかできないのでCメールを使う人はHTC EVO 3Dがいいでしょう
また春モデルで出るとされている「GALAXY S2 WiMAX ISW11SC」もいいかもしれませんね
次は
「日本独自の機能も欲しいしハイスペックも外せない」
という贅沢な方へ
「ARROWS Z ISW11F」
画像の大きさは気にしないでください
こちらはこのブログで何度も紹介しているので知っている人も多いのではないでしょうか？？
まず TI OMAP 44301.2Ghz デュアルコアCPUを搭載しサクサク動くスマートフォンになっていると思われます
ちゃんと現代の三種の神器（ワンセグ おサイフケータイ 赤外線）も搭載されていて現在auの最強の端末と言われています
カメラにも1310万画素のソニー製の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile 」を搭載し暗所でも綺麗な写真を撮影することが可能になっています
またディスプレイには4.3インチ HDディスプレイを搭載しエンタテインメント性も十分
内蔵ストレージ容量にはアプリ用に2GB その他用に6GBの合計8GBが搭載されています
地味ながらこの端末は防水端末には欠かせないクレードルにも対応しています（ただ下のボタンが隠れるため操作は不可能の予想）
ただ残念なのがバッテリー容量が1460ｍAhと少し妥協しているところ
このバッテリー容量は普通の人から見れば十分すぎると思われがちですがこの端末はWiMAXに対応しているためこの通信を使う時が多くなると思います
テザリングにもこのWiMAXを使うと思いますがコレを使うとバッテリーの減りがものすごく早くなりHTC EVO 3Dでも結構持たないらしいです
それで1460ｍAhというのは少し少ないような気がします
テザリングを頻繁にしたりWiMAXを使う人はモバイルブースターが必需品でしょう
次は
「4インチはちょっと画面サイズがでかすぎるからもうちょっと小さくて可愛い端末がいい」
という人へ
「MEDIAS BR IS11N」
この端末は色から推測して女性向けのスマートフォンですね
au初のMEDIASの名を冠した商品になっています
もちろん防水にも対応しています
この端末のスペックは夏モデルとほぼスペックは変わらないので動作はそれなりと思ってください
特に飛び出していいという端末では有りませんが
なかなかバランスのとれた端末となっていると思います
次は
「WiMAXは欲しいけどそんなにハイスペックな端末は必要ない」
という方へ
DIGNO ISW11K
こちらの端末は京セラが日本で初めて発売するスマートフォンです
こちらはWiMAXに対応していますがスペックそのものは夏モデルと何ら変わりありません
そしてRAMも1GBとしっかり取られているので動作はキビキビしていると思います
ディスプレイには発色の良い有機ELディスプレイを採用しています
こちらは自分がホットモックをかまってきましたがなかなかサクサクしていましたね
通知領域にあるボタンは何かと便利でしたよ～
ただこちらの弱点はバッテリー容量が異常に少ないことです
なんと容量が1200ｍAhとIS04より少ないんです
WiMAX搭載でこの容量は少なすぎると思いますね 予備バッテリーかモバイルブースターを買うことをお勧めします
また端末の薄さが8.7mmと非常に薄いのも魅力の一つかもしれませんね
次は
「メールが着ているかを画面をつけて見るのが面倒、時計としても使いたい」
という人へ
「AQUOSPhone IS13SH」
こちらの端末はガラスマの原点といってもイイIS03の正統派後継機種ですね
なんとも特徴的なのが液晶の下の部分に搭載されている「メモリ液晶」ですね
この液晶はスリープ状態になっていても時計や電池残量 メールの着信まで表示されます
端末を使用しているときにはここがホームボタンなどになりボタンが無いため非常にフラットな感じになっています
シャープ製の端末は結構良くなってきているのでこれからも期待ですね
もちろん防水には対応していますよ
ただ心配なのがRAM容量ですね
こちらは秋冬モデルでは少なめの512MBという1世代前と同様です
しかもこちらはVideoRAMとして170Mぐらい使うので実質380ぐらいになるらしいです
ネットでもこの評判は悪くあまりメモリーを使う作業は向いていないと思います
ここはIS12SHから何も改善されていないところですね
CPUは十分な性能を持っていますがそれを生かしきれていない感じがします
これからのシャープ製の端末に期待が高まります！！
次は
「どうしてもガラケーのテンキーがないと文字が打てない」
という人へ
「AQUOSPhone IS11SH」
こちらの端末ですね
この端末は夏モデルになります
auで唯一テンキーを搭載したスマートフォンになっています
CPUのスペック的には十分な性能を持っています
まだ現役で使えるレベルではあると思います
ただこの端末はテンキー以外にコレ という機能がついていないためテンキーが絶対にいる人でない限りおすすめはしません
テンキーの並びもガラケーから少し変えられています
バッテリー容量も1100ｍAhぐらいと非常に少ないです
次は
「自分は端末をちょっと落としがちなので耐衝撃に強いスマホが欲しい」
という方へ
「G`zone IS11CA」
こちらは言わずと知れた耐衝撃ケータイ G`zoneの名を冠したスマホです
こちらも夏モデルになりますが耐衝撃でこの端末に叶うものは無いでしょう
スペックはそこまで良くなくIS0５と同等ですがそんなことは気にしないでください
このデザインからしていかにもActiveな感じではないですか？？
基本性能はしっかりしているため問題はなさそうです
ただ耐衝撃を求めない人はこの端末はやめておいたほうがいいでしょう
ちなみにメーラーはIS04と同じメーラーなので心配です・・・
次は
「日本独自の機能も欲しいけどグロスマの安定性も欲しい」
という人へ
「Xperiaacro IS11S」
がおすすめですね
この端末は昨日のdocomoの端末でも出てきましたね
やはり日本で人気のあるXperiaシリーズということで安心感がありますね
最初は不具合も有りましたが今では改善されてきているようです
こちらは初心者の方がかってもいい端末ですね
ただアプリを入れる容量が300MBしかないというのは気になるところですね
次は
「どうしてもqwertyキーボードが欲しい」
という方へ
「REGZAPhone IS11T」
がいいと思います
しかしこちらはあまりおすすめできる端末ではありません
何故ならば「REGZAPhone」だからです
今までのREGZAPhoneで成功した端末はひとつもありません
T-01Cも不具合連発 IS04も不具合連発 最新機種のT-01Dは初日から販売停止
さすがにここまで来ると信用はできませんね
メーラーもIS04から変わってないですし・・・
ですのでどうしてもqwertyキーボードが欲しくてなおかつ少しぐらいの不具合なら目をつぶっても良い人にはイイ端末かもしれませんね
最後に
「どうしてもデザインにこだわりたい」
という人へ
「INFOBAR A01」
がいいですね
こちらは今までのINFOBARシリーズと同様マルチカラーが施されておりデザインに凝って作ったものです
なかなか個性的なデザインに仕上がっていますね
UIにも独自のiidaUIを採用しわかりやすく設計されています
ただこちらの端末はバッテリー容量が現在発売されている端末の中で二番目に少なく1020ｍAhです
1020ｍAhというのはIS03と同じバッテリー容量になっています これでは心配が止まりません
さらにワンセグを視聴するには別のアンテナをmicroUSB端子に差し込んで使用しないと行けません
ちょっと使い勝手にかけますね
しかし個性的なデザインが魅力的と思う人はこの端末を選んだほうがいいかもしれません
こんな感じでお送りしてきましたがいかがだったでしょうか？？
auは端末の数が少なくあまり多くの例を紹介することができませんでしたがこれから増えてくると思うのでそれに対応して作っていきたいです
またこんな用途なんだけどどんな端末がいいという質問も受け付けています
コメントかメールかSkypeでお願いします
今日はこのへんで
それでは！！
