45歳になりました
親父が45歳の時は僕が12歳で小学6年生か・・・。なんだかねえ、当時は親父は夜遅かった記憶があります。読売の記者だった時期かな?証券放送センター?なんせ、晩めしをいっしょに食べた記憶があまりありません。それくらい働いていたのか?遊んでいたのか(;^_^A そのかわりに休日は駅前の喫茶店にくっついて行くのが日課でした。親父は煙草を吹かしながらスポーツ新聞を読んでいたなあ。僕はジュースを飲んでいたのかな?日曜日の昼飯は必ずと言っていい程に親父がうどんを作ってくれました(梅ぼし&とろろが入っており、残りの汁にご飯を入れるとこれが美味いのです)いまだにこの食い方が一番好きですね。夕方になると今度はパチンコへ(^▽^;) 横の席に座ってはパチンコ玉を親父の台からかすめて、自分でも打っていたなあ・・・。親父の台の玉が残り少なくなり、最後の玉が終わると妙にせつない気持ちになったのを覚えています。家路に向かう車の中で、休日の終わりを子供心に感じていました。親父からすれば何気ない1日だったのだろうが、子供は覚えているものですね。あー45歳ね・・・。んーこんなんでいいのかなあ??