人間の心ってのは
なかなか綺麗にはなりませんなあ…
ムスリムになってから
特にここ数ヶ月、色々とあったので
考えさせられるきっかけをたくさんもらった。
結果として
夫婦して信仰度が深まったという
まったくもってアルハムドゥリッラー
なことであるのだが、
どうしても私が解決方法を見つけられない、
ある女性に対してのモヤモヤした感情があるのだ。
自分でも色々と分析してみた。
単純に女性特有の嫉妬なのか?と思っているが
なぜ、その女性にだけ、そんなにモヤモヤした感情を持ち、SNS上ですら、優しい言葉をかけたくなくなるのか、そんなに根深い嫉妬心を彼女に抱いているのか?と自分でも不思議で仕方がないのだ。
だって、この狭いムスリム社会なのに
嫉妬したくなるような凄い女性の率はビックリするくらい高い。(日本人だけに絞っても)
でも、そういう高スペックな女性に対して
誰彼構わず嫉妬してたりすることはない。
素直に「マーシャッラー」と賞賛するだけだ。
私がモヤモヤしてしまう女性は
私よりもかなり若い人だ。
それなりに頭は良いと思う。
英語はペラペラ。
背も高く、ナイスバディで美人。
ついでに姉妹揃って超美人。
良い仕事に就き、
健康で、
旦那さんも(たぶん、それなりに)良い人。
結婚式も豪華で美しく完璧だった。まるで芸能人の式のように誰が見ても溜息が出るような美しさだった。
旦那さまは若い割にはしっかりしているし、
奥さんを大事にしているように見える。
奥さんもそれはよく口にしていて、
結婚生活も安泰。
実家もお金持ち。旦那さんの稼ぎでは維持費がきついのでは?という車種、大きなバイクに乗っている。
家を買うまでの繋ぎだからと言いつつ
郊外の瀟洒な広い家に住み
最近、子どもも生まれ
実家に戻り里帰り出産。
勿論、実家は出産への完璧なフォロー。
人当たりもよく、いつもニコニコ。
勉強熱心で、クルアーンの先生からもいつも褒められる良い生徒。
美人で背が高いので、何を着ても美しく
皆が惚れ惚れするほど。
私と親しくしている
あるムスリマさんも
「ホントにいるのね、こういう風になんでも完璧な人って」と思わず言ってしまうほど。
月とスッポンとはこのことか!と。
ホントに隙のない、誰からも好かれる素晴らしい女性なのだ。
毒だらけの私からすると
キラキラし過ぎて
まともに見てはいけない感じだ。
そのキラキラで瞳が火傷しそうなくらい。
歳も離れているし
住む世界も違う人だと思っているのに
なぜか、会うとモヤモヤっとしてしまう。
私にも会えば「Khaddy さ〜ん。げんき〜?お久しぶり〜💕💕」なんて、可愛く声かけてくれるし
息子も散々可愛がってもらったし
彼女になーーーんの恨みもなにもないのに、
なんでだかモヤモヤ。
心の中の私に聞いてみると
彼女に会いたくない
という声が聞こえてくる。(幻聴とかじゃないよ!)
私が持ってないもの全て持ってるから?
だけど、私だって一応知っている。
アッラーは、その人に必要なもの、その人とって最良のものを与えてくれるということを。
だから、いくらお金持ちになりたいと思っても
一生の間に頂けるお金は既に決まっているので
頑張ればお金は増える…というものではないのだ。
アッラーが生き方を決めているようにも思えるが
我々人間には自由意志も与えられているので
せっかく、アッラーがこの先の人生に
ご褒美ポイントを用意してくれているのに
「どうせ努力しても無駄さ」 なんてことして怠けていると、たぶん、ロクなことはないだろう。
今、自分が出来うる最大(若しくは、最大に近い)の努力を重ねないと、ご褒美ポイントには到達させてはもらえないだろうと思う。
でも、本当に、口を開けていたら上から金貨が降ってくるような人もいるのかもしれない…
とにかく、その彼女から、例えば、
「大丈夫?」と言われても
なんか嬉しくない…
心に届いてこない。
ああ、心狭いなあ私。
