阪神、執念のドロー | まーのブログ

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中 日
阪 神
(延長十二回規定により引き分け)

【投手】
(中)ネルソン、高橋、浅尾、岩瀬、小林正、鈴木、清水-谷繁
(神)能見、渡辺、藤川球、福原-城島、小宮山

9回、大和が盗塁死で2アウト。正直言って諦めました。しかし、藤川俊介が三塁打を放ち、ここで代打・桧山が登場。どんづまりの当たりが際どくセカンドの後方に落ちる執念の同点タイムリー! 桧山が全く打てなかった時、ベンチ要員の枠が一つ無駄やと思ってました。桧山さん、ごめんなさい。やはり貴方は代打の神様です!


そして延長戦に入り、野手を使い果たしていた阪神にブラゼルが退場処分になるという予期せぬ事態が! しかし、ピッチャーの西村に外野を守らせる采配で何とかしのぎ、ドローに持ち込むことに成功。サヨナラのチャンスがあったので、欲を言えば勝ちたかったけど、敗色濃厚の状態から追いついたので、阪神にとっては価値のあるドローでしょう。首位、そして中日との負け数差4をキープじゃいニコニコ


(追記)

長い試合で色んなことがあって忘れてたけど、この試合は能見の復帰戦だったんだよな。能見が投げていたのが遠い過去のように感じる(笑)。能見が使えるメドが立ったのも大きいなニコニコ