名古屋グランパス 2 - 1 水原三星(韓国)
ガンバ大阪 2 - 3 川崎フロンターレ
鹿島アントラーズ 2 - 2 FCソウル(韓国)
(4 PK 5)
昨年の王者ガンバは川崎に逆転負けを喫し、連覇の夢が潰えました。予選リーグは圧倒的強さで勝ち上がりましたが、対外試合が得意なガンバにとっては、韓国勢よりもJリーグ勢の方が怖いという不安が的中してしまいました。これが一発勝負の怖さですね。
名古屋は水原に押され気味でしたが、少ないチャンスを生かして1回戦を突破。しかし、Jリーグ王者の鹿島はPK戦の末、敗退してしまいました。PK負けは記録上は引き分け扱いとなりますが、やはり今年も「内弁慶」でしたね。
ベスト8に勝ち上がった川崎と名古屋のどちらかに、浦和、G大阪に続くJリーグ勢の3連覇を何としても果たしてもらいたいです。頑張れフロンターレ、グランパス!