今、すごい充実した生活が送れてる。
本職も最近は忙しくなってきたし、副業(←写真のワークショップ)の案も面白いと受け入れられて楽しみが増えた。
かちゅさんだから写真を撮ってほしいと言ってくれる、プライベートの知り合いがどんどん増えている。
写真を撮らせてもらった方々からの朗報が次々と入ってくる。
こうなってくると、自分から焦って動かなくても周りから、どんどん楽しいことを持ちかけてくれるようになってきている。
週末は2月末まで趣味である写真関係を中心としたスケジュールで埋まり、3月も半分くらい予定が埋まった。
被写体の要望するイメージに合わせて撮る機会もあれば、自分のイメージに合わせて場所と時間を決めて撮ることも増えてる。
毎週末がめちゃくちゃ楽しくて仕方がない。
せっかく、写真を撮ってほしいと言ってくれる人が居るのだから、人とは違う良い写真を撮ってあげたいと思って習い始めた「光を捕まえる」ポートレートゼミも内容が深く、毎回毎回楽しみである。
そして、さらにステップアップしようと、新たな「光を作る」写真のゼミを習う予定もある(←これで今年3つ目)
ワークショップに行って、指摘されても今までは「俺の味はこれだ・・」と意地を張ってたけど、今は指摘された所も素直に受け入れて、次の撮影に生かそうと思える自分が居る。
そんな自分のご褒美とでも言いますか、会社帰りのワークショップ用に一つだけカメラを買った。

しかし、体の衰えは隠せない、
先日、遠近両用メガネを買った。
もう、目が遠くも近くもボヤケテ見えないから、初のメガネをオーダー中。
そして、健康保険から委託された???のか、健康診断師から先日電話があった。
健 「健康診断の結果が良くなかったのでご連絡を・・・」
俺 「あ、高血圧の事ですね! 病院で降圧剤もらって飲んでますよ!」
健 「それなら良かった」
・・・・・・・・ 尋問のように会話が続く。
俺 「大丈夫ですのでご心配なく」
と電話を切ろうとした所
健 「それだけでは無いのです」
俺 「え? 何があるんですか?」
健 「血糖値の数値が良くないのです」
俺 「え?」
健 「そろそろ年齢的にも体を労われた方がいいですよ」
俺 「そうなんですか・・・。 気を付けます」
・・・・・・・・ 尋問のように会話が続く。
健 「ご注意ください」
俺 「はい、では・・・」
と電話を切ろうとしたら
健 「ちょっと待ってください。 まだ他にも・・・・」
俺 「え?」
健 「実は、肝臓値も後1ポイント悪ければ再検査対象だったのです」
俺 「えええ?」
・・・・・・・・ 尋問のように会話が続く。
去年まで言われたことが無い事をどんどん言われてくる。
要は体がボロボロになりかけてるって事なんですね・・・
今年は母の病気の進行が早く、葬儀場を下見した元旦から始まり、とうとう、自分の体までボロボロになってきてる事に気付く。
今の充実ぶりと反比例した体はどうなって行くのか・・・・
でも、なんとなく、今の充実をさらに高めていきたいと思う、ノー天気な俺が居る。
なぜなら、周りには幸せが沢山あるのだから、自分の体がボロボロになっても、その人たちの成長を見守りたいし、一緒に喜びを味わいたいと思う。
浪花春団治では無いですが、楽しく人生を過ごせるのが独身の今の自分には一番幸せ。 ただし、両親より長生きすることが大前提ですが^^