十四代抽選会。
当たるも八卦当たらぬも八卦。良しっ！行ってみるか☆
行くと言ってもそう簡単に行けるわけではない。
往復二時間半はかかる。
（；´Д｀）遠いっす
意気揚々と出発、売り切れたら嫌なので抽選会が始まる午前十時頃に
目的地に着いた。
来たことが無い場所なので少し探してお目当ての酒屋に到着。
すると店から両手に沢山の酒を持った人が出てきていた。
嫌な予感がした。
店に入るとずらりと人が並んでいた。
もちろん皆の目的は十四代だ。
抽選システムは日本酒を二千円分購入して一回抽選できるというもの。
当たれば十四代購入権が得られる。
抽選システムはサイコロだ。その日の当たり目は２か６を出せば良い。
私は近くにあった大吟醸を手に取り列に並んだ。
四千円相当の物だ。これで二回は抽選できる！
もちろん二千円で当たるのが一番だが、大体の酒の値段が四合瓶１５００円位なので二本買っても一回しかできない。さらに持って帰るのも出来るかぎり軽くしたいから四千円相当で勝負することにした。
誰か知り合いは来てないかと辺りを見渡したがいなかったようだ。
ドキドキしながら順番を待つ。一回で当たる人もいれば、やはりはずれてしまう人も多い。
順番が来た。
「じゃあ、二回抽選できますね～、頑張ってください！」
とりゃっ！！
はずれ…Σ(￣ロ￣lll)
とりゃっ！！
はずれ…Σ(￣ロ￣lll)
「何回でも抽選できますので～。はい、次の方どうぞ～」
遠路はるばる来たわけですので引き下がれない…
私は適当にまた四千円相当の酒を手に列の後ろに並ぶ。
ドキドキしながら順番を待つ。その間次々と皆購入していく。
正直、焦る。売り切れないかと。
「じゃあ、二回抽選できますね～、頑張ってください！」
とりゃっ！！
はずれ…Σ(￣ロ￣lll)
とりゃっ！！
はずれ…Σ(￣ロ￣lll)
「あ～ダメですね。すいませ～ん。またよろしくお願いします！」
「あー…はい…」
(/_<。)ぶわっ
泣きそうになったので店を出る。
うなだれていた私はコンビニに向かいレッドブルを購入。
寂しく一人で飲んでみたが一向に翼が生えてくることは無かった。
「はぁ～…帰ろ。時間と金を浪費してしまった…」
ｱﾁｬ･･･(ﾉ_< ;)
多分もう行かない、二度と行かない。もし私が当たっていたらこの日記は書かなかったであろう。ただのねたみやら怒りやらの愚痴なのでここから先は不快に思われるかも知れないので大丈夫な人だけお読み下さい。
やはり憤りを感じた抽選システム。
くじではないのでいくらお金を使っても買えない人は買えない。
私自身、欲しくもない日本酒を買って抽選したが周りを見てもやはり皆様無理矢理に金額分買っている様子。
その欲しくもなかった日本酒を作っている杜氏さんや蔵人さん達に非常に申し訳なく思う。
そんな理由で買われているとは思わないだろう。
抽選会を行ったのは小さな酒屋さんだがその日一日だけでも売り上げはハンパないと思われる。
そして従業員が沢山居たのだが、表情が皆ニコニコなのだ。
当たらなかった私としてはかなりイラっとした。
これはかなりアコギな商売方法である。
普段そんなに売れるはずもない酒がバンバン売れるわけだから、そりゃニコニコだろう。
いっそ抱き合わせ販売の方がまだ確実に買えるような気がする。
店側からすれば普段買いに来ないのにこうゆう時だけ来る客よりも常連さんなどに売りたいであろうし、貴重な日本酒を定価で買えるチャンスを誰にでも与えていると言えば聞こえはいい。
私がよくお世話になっている酒屋さんはプレミアム系は常連さんのみに情報が届き、予約販売している。
もちろん定価で。
そういう酒屋と比べるとやはりアコギだねと。
目を閉じれば嬉しそうな店員のニコニコ顔が浮かんでくる。
問題は焼酎もそうだがプレミアム化するのが最大の原因なのだが、わざと出荷数を抑えたり高値で転売したりと色々あるが話しが長くなるのでこれはやめとこう（笑）
競馬やパチンコもそうだが始めてやったときにビギナーズラックで当たると入り込んでしまうが、初っぱなから鼻をへし折られるとやる気を無くす。
今回がまさにそれだ。
家から近いならまたチャレンジすればいいってなるけども往復二時間半かけて欲しかったわけではないお酒を八千円分買い、目的の物は手に入らずうなだれて帰ってきたら皆様はもう一度チャレンジしますか？
しかも十四代マニアでも何でもないんです自分WWW
嫌いではないけど、どーしてもこれじゃなきゃってわけじゃないWW
きっと僕には十四代と縁が無いんだ。
僕はもう十四代と別れます。
さよなら十四代。
僕は外陣さんとつきあうことにします。
あばよ！
(ノ｀m´)ノ ~┻━┻ (/o＼) ｵﾄｰｻﾝﾔﾒﾃｰ!!
当たるも八卦当たらぬも八卦。良しっ！行ってみるか☆
行くと言ってもそう簡単に行けるわけではない。
往復二時間半はかかる。
（；´Д｀）遠いっす
意気揚々と出発、売り切れたら嫌なので抽選会が始まる午前十時頃に
目的地に着いた。
来たことが無い場所なので少し探してお目当ての酒屋に到着。
すると店から両手に沢山の酒を持った人が出てきていた。
嫌な予感がした。
店に入るとずらりと人が並んでいた。
もちろん皆の目的は十四代だ。
抽選システムは日本酒を二千円分購入して一回抽選できるというもの。
当たれば十四代購入権が得られる。
抽選システムはサイコロだ。その日の当たり目は２か６を出せば良い。
私は近くにあった大吟醸を手に取り列に並んだ。
四千円相当の物だ。これで二回は抽選できる！
もちろん二千円で当たるのが一番だが、大体の酒の値段が四合瓶１５００円位なので二本買っても一回しかできない。さらに持って帰るのも出来るかぎり軽くしたいから四千円相当で勝負することにした。
誰か知り合いは来てないかと辺りを見渡したがいなかったようだ。
ドキドキしながら順番を待つ。一回で当たる人もいれば、やはりはずれてしまう人も多い。
順番が来た。
「じゃあ、二回抽選できますね～、頑張ってください！」
とりゃっ！！
はずれ…Σ(￣ロ￣lll)
とりゃっ！！
はずれ…Σ(￣ロ￣lll)
「何回でも抽選できますので～。はい、次の方どうぞ～」
遠路はるばる来たわけですので引き下がれない…
私は適当にまた四千円相当の酒を手に列の後ろに並ぶ。
ドキドキしながら順番を待つ。その間次々と皆購入していく。
正直、焦る。売り切れないかと。
「じゃあ、二回抽選できますね～、頑張ってください！」
とりゃっ！！
はずれ…Σ(￣ロ￣lll)
とりゃっ！！
はずれ…Σ(￣ロ￣lll)
「あ～ダメですね。すいませ～ん。またよろしくお願いします！」
「あー…はい…」
(/_<。)ぶわっ
泣きそうになったので店を出る。
うなだれていた私はコンビニに向かいレッドブルを購入。
寂しく一人で飲んでみたが一向に翼が生えてくることは無かった。
「はぁ～…帰ろ。時間と金を浪費してしまった…」
ｱﾁｬ･･･(ﾉ_< ;)
多分もう行かない、二度と行かない。もし私が当たっていたらこの日記は書かなかったであろう。ただのねたみやら怒りやらの愚痴なのでここから先は不快に思われるかも知れないので大丈夫な人だけお読み下さい。
やはり憤りを感じた抽選システム。
くじではないのでいくらお金を使っても買えない人は買えない。
私自身、欲しくもない日本酒を買って抽選したが周りを見てもやはり皆様無理矢理に金額分買っている様子。
その欲しくもなかった日本酒を作っている杜氏さんや蔵人さん達に非常に申し訳なく思う。
そんな理由で買われているとは思わないだろう。
抽選会を行ったのは小さな酒屋さんだがその日一日だけでも売り上げはハンパないと思われる。
そして従業員が沢山居たのだが、表情が皆ニコニコなのだ。
当たらなかった私としてはかなりイラっとした。
これはかなりアコギな商売方法である。
普段そんなに売れるはずもない酒がバンバン売れるわけだから、そりゃニコニコだろう。
いっそ抱き合わせ販売の方がまだ確実に買えるような気がする。
店側からすれば普段買いに来ないのにこうゆう時だけ来る客よりも常連さんなどに売りたいであろうし、貴重な日本酒を定価で買えるチャンスを誰にでも与えていると言えば聞こえはいい。
私がよくお世話になっている酒屋さんはプレミアム系は常連さんのみに情報が届き、予約販売している。
もちろん定価で。
そういう酒屋と比べるとやはりアコギだねと。
目を閉じれば嬉しそうな店員のニコニコ顔が浮かんでくる。
問題は焼酎もそうだがプレミアム化するのが最大の原因なのだが、わざと出荷数を抑えたり高値で転売したりと色々あるが話しが長くなるのでこれはやめとこう（笑）
競馬やパチンコもそうだが始めてやったときにビギナーズラックで当たると入り込んでしまうが、初っぱなから鼻をへし折られるとやる気を無くす。
今回がまさにそれだ。
家から近いならまたチャレンジすればいいってなるけども往復二時間半かけて欲しかったわけではないお酒を八千円分買い、目的の物は手に入らずうなだれて帰ってきたら皆様はもう一度チャレンジしますか？
しかも十四代マニアでも何でもないんです自分WWW
嫌いではないけど、どーしてもこれじゃなきゃってわけじゃないWW
きっと僕には十四代と縁が無いんだ。
僕はもう十四代と別れます。
さよなら十四代。
僕は外陣さんとつきあうことにします。
あばよ！
(ノ｀m´)ノ ~┻━┻ (/o＼) ｵﾄｰｻﾝﾔﾒﾃｰ!!