どうも、吉野家の牛丼とAセットで400円って相当安いよね?
って思っている係長です。(でも牛丼そのものはセブンイレブンの方が美味しいかも)
さて、世の中には適正な対価が存在します。
缶ジュースはスーパーで買うと89円かもしれないけど、
自動販売機だと電気代やら何やらが含まれ120円。
(そのかわり便利)
そうです。便利になるものを値段が上がるんです。たとえ同じ価値の物でも。
で、逆を考えましょう。
同じ条件で、120円のものを60円で売ろうとするとき
一体何が起こるのか?
当然コストダウンの概念が働きます。
スタッフには効率が求められ、
非効率な作業や人員配置は削られます。
その結果起こること。
それは120円を60円で売ろうと考えた人が想定してない
ひどい現場でのオペレーションなのです。
だからネットオークションで安く買った物の梱包はずさんだし、
だからビッグマックを一個買うともう一個くれるっていうと
昔のように作り置きのビッグマッ○が出てくるし、
挙句の果てには鮭の代わりにニジマスを売るようになるんです。
資本主義の時代に”安さに理由がない”ということはありません。
必ず安いものにはオチがあります。
ある程度の安さを求めることは良いですが、
ある一線を超えた安さを求めることは
提供サイドも購入サイドもそれなりの覚悟が必要です。
最近はどうもこの覚悟がない。
特に提供サイドに覚悟がない。
机上の空論でオペレーションは動きません。
あるラインを超えたら気合では乗りきれないのです。
人を削り、マニュアルから外れたオペレーションに手を出す。
覚悟の無さから崩れたオペレーションをもとに戻すのは
容易ではありません。
デフレに慣れた消費者はどんどん提供サイドを狂わせます。
本当の負のスパイラルってこういうことかもしれませんね。
そうそう、まるでお客が減ったパチンコ店が、出さないとお客が
戻らないのに、利益確保だけを考えて、どんどん釘を閉めて、
どんどん客を減らすのと同じ原理なのかもしれません。
結局は理想と現実の違いという一言で片付くのかもしれませんが・・・・・
ではでは。