フェイクニュースの授業






兵庫県立大学教授の
特別授業












情報社会の今、大人だけでなく子どもにも確かな「ネットリテラシー」が求められています。兵庫県内の中学校で開かれた、ある「授業」を取材しました。

進む“スマホの低年齢化”
「自分専用のスマホを持つ」が10歳からが過半数を超えます

 いまや私たちの生活に欠かせない「スマホ」。子どもに自分専用のスマホを持たせる家庭も増え、低年齢化が進んでいます。

 内閣府の調査によりますと、ちょうど高学年になる10歳から自分専用のスマホを持つ子どもが過半数を超えることも明らかになっています。

AIで生成された岸田総理が話すフェイク動画がSNS上で拡散

 日々の生活を便利にしてくれるスマホですが、子どもの利用に対し保護者から「詐欺広告」や「フェイクニュース」への対応が心配との声も聞かれます。最近でも、AIで生成された岸田総理が話すフェイク動画が拡散され、話題になったばかりです。

「フェイクニュースの見破り方」中学校で特別授業
兵庫県立大学・竹内和雄教授

 誤った情報に惑わされないためにはどうすればいいのか。12月、兵庫県の尼崎市立園田中学校で「フェイクニュースの見破り方」というテーマで授業が開かれました。

 教壇に立つのは、未成年のスマホ利用について研究を続けてきた兵庫県立大学の竹内和雄教授と大学生です。子どものうちから正しいネットリテラシーを身につけてもらうことが狙いで、今回は中学一年生の250人が一斉に参加しました。

「みんなのパソコンで調べてもらいながら、どこがフェイクなのか調べてもらおうと思います」

竹内教授作成のフェイクニュース

 竹内教授が示したのは、実際の記事を模してつくった、新型コロナワクチンの危険性を示すフェイクニュース。研究機関の調査結果とともに大学教授のコメントが掲載されています。

 生徒たちは、この中から嘘を見つけられるのでしょうか・・・

(生徒)「大学も、秋口教授も存在しない!」
(生徒)「ワクチンは2020年でなくて、2021年につくられた」
(教授)「その通り。間違いなくフェイクですね」

 各自のパソコンで調べた結果、大学や教授が実在しないことや、研究の報告時期と実際のワクチンの開発時期とのずれに気づくことができました。

常に疑う気持ちを持つことや、情報源をひとつのサイトだけに頼らないことなどを学びました

 授業はみっちり1時間半。生徒たちはフェイクニュースを見破るために、常に疑う気持ちを持つことや、情報源をひとつのサイトだけに頼らないことなどを学びました。

(生徒)「きょうはこういう授業があったから気をつけようと思って探してみたけど、普段の日常は意識しないことが多いので、これから意識してみようと思いました」

(生徒)「ひとりで分からなかったら、友達や親に相談ないといけないなと思いました」

「リテラシー向上のための方策を考えないといけないと」と竹内教授

 竹内教授は、スマホの低年齢化が急速に進む中、焦りを示しました。

 「一般の常識が身につく前に、いろんなことと出会って、いろんなサイトがあって。情報の海の中に放り出されるような感じ。緊急に、子どもたちに対するリテラシーの向上のための方策を考えないといけないと、強く思いましたね」

 今後、同様の授業を全国の学校でも導入するよう働きかけていく方針です。

“ネットの嘘”を見破るためには
通販サイトを利用するときは会社情報やURLに注目!

 竹内教授の授業でも取り上げられていた、架空のネット通販サイトの“見極めポイント”についてもう少し詳しく解説します。

 違和感を感じやすいポイントとしては、会社の住所が「東京都新宿区」までの記載だったり、電話番号などが正確に記載されていない点が挙げられます。

 また、サイトのURLの「https:」の「s」があると情報が暗号化されていて、より安全なサイトと言える場合が多いということです。

 他に、支払い方法も見分けるポイントのひとつ。安心できるサイトはクレジット決済やスマホ決済など、様々な選択肢が示されているといいます。

フェイクニュースに関する調査(総務省HPより)

 総務省のホームページによると2021年、15~69歳を対象にフェイクニュースに関する調査を行ったところ、「直近1ヵ月でフェイクニュースに接触した」という回答が75%を占めていたといいます。

 「見分ける自信」について、ことし3月に調査したところ、10~20代で「自信がある」と答えた人の割合は「ない」と答えた人の割合を上回りました。

 若い世代は特に自信がある人が多いとはいえ、すべてのフェイクニュースを見分けられるか心配ですよね。

対策のポイントを解説

 “ネットの嘘”にまどわされないための、自宅でできる3つの対策を、竹内教授に教えてもらいました。

 一つ目は「ニュースソースを確認する」こと。本当に信頼できるサイトなのかどうかを、しっかりと見極めるようにしましょう。

 二つ目は「ひとつの情報源に頼らない」こと。複数の情報を読み比べるクセをつけましょう。

 最後三つ目は「常に“疑う”姿勢を持つ」。世の中に人をだます人もいるということをしっかりと忘れず、インターネットを安全に利用していきましょう。



 



https://youtu.be/pq1eJCt9ucM?si=CUvP0Yyq-W_4ODD5






コメント欄より







振込口座が個人名だからはなんとも言えませんね。法人ではなく個人事業主ならあり得なくない。団体名義で作るのは困難ですから。また屋号のみの口座開設も困難です。生徒はこの点について講師に対して質問は当然していると思うのですが、そういった回答を記事にしない記者って大丈夫ですか?この記事からはなんの学びもなく落書きレベルになりますよ。








騙されて「はい、残念」というレベルではないほど、フェイクだらけの無法地帯を
まずは改めるべきでは?消費者センターは電話繋がらないし、弁護士さんも大忙し。
まずは法律をもっと厳しくするべきだと思うのですが。あと、騙されないことも大事だけど、人を騙してはいけないことも学んでもらわなければならないのだと思いますけど。
いつの日か、助け合いの心を無くしてやったもん勝ち!の人間性に変わりましたね。日本人らしからぬ教育自体がこのままではいけない!






そもそもコロナワクチンなど、それぞれのワクチンが安全だという前提自体を鵜呑みにすることも危険なんだけどなぁ…





動画見たけど本当に巧妙だねえ。
あくまで
「時期の矛盾」と「実在しない教授」をフェイクとしており、
「ワクチンは危険」である事はフェイクとは言っていない。
しかしフェイクニュースを流すような人が
「ワクチンは危険」と主張しているのだと印象付けることができるだろう。
これを「印象操作」「偏向報道」という。
いい題材だね。








3回目接種くらいまでワクチン接種・未接種別の感染データを誇らしげに公表していた厚労省ですが、その後データに明らかな不備があることをを認め修正、修正後は感染予防効果が殆どなくなってしまい…国は急に周知しなくなり、ついにはデータ集計すらやめてしまいました。 また心筋炎のデータについても不備が指摘され、国会で議論されました。









(生徒)「ワクチンは2020年でなくて、2021年につくられた」
(教授)「その通り。間違いなくフェイクですね」
↑間違いですよ。ファイザーのコロナワクチンの治験開始日は2020年の4月です。
治験開始日が2020年の4月からだから、作り始めたのはもっと前じゃないと辻褄合わないけど。
そして、2021年2月17日から日本でのコロナワクチン接種が始まったんですよ。
2021年から作り始めてたほうがもっとヤバいと思うけど、何このニュース。間違いだらけやん。








悪質だね・・・
厚労省がやった「いつ打ったか忘れた接種者」を「未接種者」としてカウントし、「未接種者の方がワクチン罹患率が高い」という官製フェイクを題材にあげろよ。
これ、実際には未接種者の方が罹患率が低かった年代もあったんだぞ。
あと、大事な見破り方は「ほぼ全てのメディアが一方向の報じ方をしたニュースは信じるな」だぞ。
「ワクチンは安全」はまさにそうだった・・・








ワクチンは危険のニュースの見破り方は正しいけど、だからといって、ワクチンは危険っていう事実はフェイクじゃないんだよね。良い子のみんな、こういう印象操作にも心惑わされちゃだめですよ








責任を逃れたいために必死でプロパガンダ。
マスコミは戦時中、全滅を玉砕、敗退を転戦と言い換えて、正当化・ひた隠していたことを反省したのではなかったのだろうか。







必死やなw   
NHKがコロナワクチン後に障害を負った人をさもコロナが原因かのような報道をして自分等は勉強不足でしたと反省した振りして







その後の特集がフェイクニュースに 勉強不足なのにも関わらずね 
最近そういうの流行ってるみたいやねw足並みが揃ってきたねフェイクニュースはニュースそのものって覚えておくわw







「コロナワクチンは有効」 というフェイクを信じるか? 
カタリン氏の「10年単位で検証しないと判断できません」という言葉を
信じるか? どっちかな~ 







いや、ワクチンで2000人以上死んでるんだから
ワクチンは危険でしょ。






そっか、先生もこんなのだから日本は狂いますわな。



 記事の動画↓


https://news.yahoo.co.jp/articles/b3591f50fea743f53e462a605361d6601888edff










 





 






 





 





 









X(Twitter)コメントより







狂ってる😭
どうみても危険性の払拭にしか




調べりゃわかる
ワクチンはまだ出来上がっていない




ワクチンは安全、有効とポストしていた人のプロフィールを見ると、信州国際学院大学の教授だったんですが、信州国際学院大学を検索すると実在しないと分かったので、フェイクと分かりました!




いや~😥これは驚きです❗️ワクが製造されたのが2021なんて嘘を大学教授が言うんですね。こんなくだらない授業やるなら歴史教育や食育したらどうですか❓と言いたいです。





今の学生たちはどんな気持ちでこの授業受けてるのかな?以前ならそのまま鵜呑みしてただろうけどxとかで簡単に世界からの情報が得られるこの時代にこんな授業違和感しか禁じられないと思うのだが。





ガリ勉(古っ)の子供ほどこのフェイク授業を真にうけて育ちそう、こういう教育受けた子供が大人になると簡単にメディアに流されるコントロールされやすい大人が増えるだけ、医療で過去に正しかったことが今は間違いだったとされる事例(ハンセン病など)はたくさんある、今題材にすることではない。






中国か北朝鮮の授業を見ているみたいだ。
フェイクをどう見破るかの授業ならワクチン以外でもいいのにワクチンでするって言う事は、子供のうちから洗脳して家族にも波及させて一家揃って打たせようという魂胆が透けて見える。
ワク工場が竹の子のように出来てる現在、将来の利権のための下地作りか。





使っている事例がよくないですね。そして子供達への洗脳教育も止めてほしいですね。
”mRNAワクチンが安全”というフェイクの事例を使ってほしかったが教育委員会も洗脳機関だからそれは無理か!





📺がフェイクであることを逆説的に伝える超頭脳番組です。






オンエアーでこの題材は不自然すぎます。
この教授(もしくはTV局側)が意図的に題材にしたんでしょうか。






娘から聞いて怒った事‼️
学校で子宮頚がんワクチンを勧める授業が親が知らないうちにあっていたのだ‼️😡💢
私が最近のワクチンを全否定してるのを娘は知ってたから影響はないが、知らない子には最悪な授業だ。学校は変な知識を植え付けられるから親が考えを正さないと大変だ。








https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000064549.html








 















こうやって情報弱者に見せている
のでしょう



なんど なんども
繰り返し



きおくに残るように
スリコンデイク