予定日よりも3週間ほど早く、我が子と会えることになりました。
妊娠後期に入ってから、妊娠高血圧症候群にかかってしまい、食事制限と安静を徹底し、時には自分を責めては落ち込むことを2週間繰り返していました。
血圧計を見ては一喜一憂し、降圧薬が効かなくなり始めたころ、もう4月分娩は諦めないとかもしれない、でもここまできたらなんとしてでも4月2日以降にしたい、そんな葛藤の中で過ごしていました。
(先生からは早めの分娩を提案されてましたが、もともと計画分娩で予定していたので、無理をお願いして伸ばしてもらってました)
そんな中、3月が終わりかけた37週2日のタイミングで破水。
病院と夫へ急いで連絡し、夫の運転で23時に病院へ到着。
そのまま私の状態を確認すると、お産をする流れへとなりました。
心の準備は全然できてなかったけど、ここまできたらもう産むしかない。
4月生まれへのこだわりは捨て切れなかったといえば嘘にはなるけれど、でも赤ちゃんの方からやってきてくれたんだから、あとは産むしかない。
そして翌日の明け方には、無事、出産後を終えることができました。
産まれてきた我が子は、当初予定していた体重よりも250gほど小さく、2000gを切った低出生体重。
保育器に入る我が子を見ては、小さく生まれて大丈夫なのか、心配で心配でたまらず、ネットで検索しては涙が止まらなかった。
産まれた日の朝は、なんで早く小さく産まれちゃったんだろうと、我が子に対し責めている自分がいた。
保育園は入れるのか、3月生まれで体も小さく、集団生活の中で苦労するんじゃないかとか、そんなことばかり考えての苛立ちだった。
だけど、保育器越しで我が子を見た時、この子は私のために早くお腹の中から出てきてくれたんだろうと思わずにはいられなくなった。
ミルクを一生懸命に飲む姿は、本当にたくましく、力一杯に大きくなろうとする姿を見せてくれた。
まるで母親の私に対し、余計な心配すんなよ。と言わんばかりに。
たぶんこの子は、母親の私のことを想い、きっと早めに出てきてくれたんだろう。もう血圧の不安や、余計なストレスを感じなくて済むように。なんて優しい子なんだろう。
私はこんなに母思いの赤ちゃんに対し、なぜ苛立っていたんだろうと、赤ちゃんを責めていた自分を反省した。
考えてみたら、母子共に無事に出産を終えられたこと、まずはそこに感謝しなくてはいけなかった。
ワガママな母で、本当にごめんなさい。
こんな私でも、ママにしてくれたあなたに、本当に感謝しています。
退院まではまだ時間がかかるけど、一緒に暮らせる日をとても楽しみにしているよ。