やばいですね
もう忙しいを通り越して顔が異常になってきましたよw
という訳で全力で駆け抜けておりますが毎年恒例、5年目になりました神在祭リトリートも
今年も新しい参加者さんと一緒にかけぬけてまいりました、
普段だとほかの県も遊びに行って、色んな聖地を寄ってからたどり着くので4泊5日が通常なのですが、もう時間がないので今回は出雲だけとさせていただきました。
お仕事をしている以上、ここは絶対かかせないし、出雲に縁がある自分としては、ここにお参りさせていただいてまた次のご縁に深く感謝ができるという事をさせていただいているので、沢山の神様達にオーディションを受けさせていただいて、今年も参拝が無事終わりました
今回はいつもと違いミッションがあったので、皆様を巻き込んでのミッションでございました。
両参りということ
で美保神社からお参りさせていただきい、
一幡薬師のお寺にいかせていただきました。
84000体の仏像様をおがみにいきましたが
お茶をかけてお祈りするユニークさ
沢山の先輩たちが像となって祭られていて、生き方の小見本となり感動
人のいやがるお仕事を引き受ける修行者の方がいたり
そうそう、その生き方をしたかったわと思いながら、拝ませていただきました
そしていよいよ仏像様
どこだろうどこだろうと探していたところ、もう皆ぞわぞわ
ずらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
っと
見守られております
ぐるんぐるんしちゃうくらいの見られ方とすごい圧巻の迫力
そしてあっという間によるだったので、夜の宴が始まり、初夜は1時コースとなりましたw
翌日は今までありえなかった天気にいなり、雨、風、ひょうという天気予報
ひょうとかセドナに行った時のブルーキャニオン以来でして
水の神様とつながるという意味では龍神様のお迎えが多いので、リトリートの時雨になることがしょっちゅうです。
この日は立石神社にいってご神事をしてミッションをしないといけないというお告げがあったため
各地から皆様に水を持ってきてもらっていました。
立石神社の前に縁切りの神社を宿泊先の方から教えてもらったのでまず切りたい縁をみんなで切ってきました。
もうだいぶ進んでいる人も多かったため、切りたい人とかはいないんですよね
切りたい自分の枠とか限界とかかいてて、皆スポーツマン精神でしたけどw ここまでくると笑えます
そして、立石に向かっている時、もし誰もいなかったらご神事が成功となるという事だったので
ついてみたらいつも込んでるのに車がいない!ラッキー
すると、ひょうが降ってくる訳です
しかも横風とのコラボレーションで吹っ飛びそう
寒い!
カヨさん傘いりますか?の声に
止むからいりませんよーーーといって、磐座の神殿に向かいます
ついて、祝詞を奏上しはじめると、ぴたっとひょうは止み
風も止まり、しずけさと太陽が出てまいりました
話では聞いていたけど、本当にこんなどまんなかだけ晴れるのを見る方はびっくりするんですよね
私ももう冗談交じりで言ってたりするのですが、ここまでわかりやすいといつも鳥肌が立ちます
神の計らいをわかりやすく皆に見せていただけるのは本当優しい愛だなと思いましたし
終わって、帰るころにまた横降りの大雨と人がやってくるという感じでした
人祓いをしていただける事もお繰り合わせいただける奇跡として本当感動します
そして次の場所は大船山の御神体から出ている虹が滝というところに
行くことになりまして、どんどん導かれるのですが
誰もいない滝でございます
到着時もぱらつく雨
皆様、もうわくわく
どうやって虹が見えるのかな?wみたいな
感じで
ここはここを守っていただく龍神様にご挨拶させていただきました
感謝と祝詞とお目に書かれたらうれしいですとお話させていただき
はいきました
太陽様のおめみえ
ここでみんな
すごおおおおおおおい!!となって
更にすごいのは、急にりゅうが滝行をはじめるところw
冬だからはいります!といった具合に滝行をしておりました
さすがに4度くらいの気温だと寒いのですが感動しておりました
お待ちかねの虹が
移りこみましたよ
こちらを守る龍神様の姿ですね
水と山をつなげるというミッションだったのでうれしかったです
そしてほっこり素敵な古民家カフェに到着
またよこぶりのひょう
中にいれば怖い物なしなのでじゃんじゃん降ってもらいましょう
けどここからがもう夜までずっと雨とひょうが止まないという天気予報なので
ここから出雲の夜神楽にそのままいくか、もう一つやはり最後のミッションの場所に行くかを
検討しながら
あまりにも居心地のいいカフェだったので1時間以上のんびりしちゃいました
トイレまで可愛すぎて感動です
ミツトリヒトギさん
是非行ってみてくださいね
はい、そして4つ目の場所は山の山腹にあるし、傘がさせないくらいのがけ登りになるので
行ってから雨がひどすぎたらやめようとなっておりました
でもねぇ、ここまでくると血が騒ぐってやつですかね
「晴れ間をみせてください」とお願いする7人
そして私たちしかまたいない
「じゃあ登頂したら晴れるから行きましょう」と気軽な私
結構ここのぼるんですよね10分くらい
かよリトリートあるあるで、普通の所いかないwがデフォルト
のぼってのぼって
上を見ない
まるで人生のように、きつい坂とあぶない急な石階段
でもこれがあるから登れるというこれを作った人に感謝
最後生まれ変わりの洞窟を通り抜けて、、、
つきましたーーーー
はい、晴れるw
ここまでくると、皆
晴れるでしょ!になってくる
経験と体験は力とはこのことなり
と、思ってしまうくらい楽しい
雨のリトリート、本当に沢山ありました
いたるところ、奄美、屋久島、宮古島、青森、京都、セドナまでも雨を降らせる
最初は運が悪いのかなとか思っちゃうところもあったのですが
もうそうではないというか
水の大切さと、神々からの歓迎の儀式が美しい
夜神楽の後も感動のすごい勢いの雹!!w
濡れなかったからよかったですが、朝からばんまで雹にあったのも人生でこの日だけでしたね
次の日の天気予報も雨と雹だよーーと言われて
服もそれように持ってきてないし
もうお任せしようとなっておりました
稲佐の浜でもすごい風と波でお参りすることろまで波が押し寄せてきて
すごすぎる!
ぎゃーーーーって叫びながらとにかく寒いからすぐ車にGO
そんな天気でも
出雲大社に集まる神々の光の会議は人間たちをどうするかでもめながら
神議りに議りたまいてのごとき
すごい会議でございます
外は大荒れ
中はこんな感じです
また来年も素敵なご縁にあふれる年になりますように
今年一緒に行けたメンバーが沢山のご縁をつなげますように
来年2026年はもっとすごい始まりの年になりそう
様々な決断をして
前に進んでください


















