いつものように

仕事さっさと切り上げて

近くのお風呂屋さんへ


いつものように

湯船の淵に腰かけて

じっくりと汗をかいて

今日も芯まで温まって


脱衣所に出た途端

心臓が・・・・

吐き気が・・・・

意識が・・・・

いつも以上に好いているお風呂の脱衣所で

裸のままベンチに座り込み

(う~ん、横になろうか)

頭をタオルで押さえてないと

どっかに落ちていきそうで

息も苦しくて


誰かが来た

ここでヘルプ出したら

きっと裸のまま

救急車だな・・・・


吐き気が収まってきたら

今度は目の前がちかちかして

まるで泥酔した人みたい


一人で来た女性に

「大丈夫ですか?」と声かけられて

「ちょっとのぼせたみたいです」にこっ

としてやり過ごしてほどなく


今度はご家族がどやどやと入ってきた

子どもに

「こんばんわー」と元気に挨拶され

「はい、こんばんわ」


変な汗が止まらなかったけど

何とか服着て

車に乗りました。


たった2分の道のりが

遠く感じられたけど

よく運転したものだ。


一人暮らしの長風呂は

危険だ!

5時間たった今も

まだ、心臓が左右に動いているような感じです。