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評価 (4点/5点満点)
予備校の面白さと可能性を伝えることを目的に、予備校の歴史と独特の「予備校文化」について考察しています。
<浪人減少が予備校衰退の主因>
『「東大しか考えられない」「何がなんでも早稲田」「絶対に慶應」という特定大学への執着が薄れ、「何年かかっても」「浪人して」という思いを抱く受験生が少なくなった。今の自分が入れる大学に進んでもいいと考える受験生が増えている』(P31~32)
そんな中、生き残った予備校や、オンライン予備校への移行、予備校の役割などについて述べています。
予備校についてまとめた本は過去あまりなかったですね。
本書の著者も、過去の予備校のパンフレットを調べ、大学受験雑誌に掲載されていた予備校の広告をかたっぱしから読み漁ったそうです。

