月刊:長老音楽論~劣化した日本人リスナー~ | CR麻雀格闘倶楽部~確変の章~

月刊:長老音楽論~劣化した日本人リスナー~

前回の日記の出来事を期に

押入の中からGLAYのREVIEWを探して聞いてみた

僕自身もかなり久しぶりに聞いたGLAY…












よ、良いじゃないか…!(笑)


このアルバムが売れて、歴史を塗り替えたワケを今、初めて関した(初めて 笑)

中でも誰でも知ってる名曲『However』

良いじゃないか!(笑)

この曲が売れたワケを…以下略(笑)




ここ数年、日本の音楽シーンは腐ってる

少なくとも僕はそう思う

似たような音楽が充満して

それによりリスナーの感性も劣化している

すべてのアーティストがそうでないにしろ

増えているのが事実

僕がその原因の一つだと思うのがモー○ング娘。

あの頃が日本の音楽の転換期だったのでないだろうか?

ノリだけ、中身のない歌詞、メロディー

こういう空っぽな音楽のさきがけではないだろうか…

ここ数年のチャートを賑わしてるアーティストの中で

何年後かに

『懐かしい』

と思われるヤツらはいるかもしれない

しかし

『やっぱり良いな』

と、思われるヤツらはどれくらいいるのだろうか?

いい音楽は劣化しない

それを作った人達が日本の音楽チャートから消えても

いい音楽は劣化しない

決して

少なくとも僕はそう思う

僕は自分で音楽を作る才能はない

だからこそ人が作った音楽には敏感に反応する

それに順位を付けたり

評価するなら

みんな、もっと考えて音楽を聞いて欲しい



最後に一つだけ言っておく


僕は別に特別GLAYが好きなわけではない(笑)

むしろI LOVEメロディックハードコア

UNTIヴィジュアル系である(笑)

ま、GLAYがヴィジュアル系がどうかなんかは知らん