難病｢繊維筋痛症｣
全身に起こる激しい痛み。
原因としては、第一段階：子供時期に何らかの精神or肉体苦痛があり、第二段階：再び新たな苦痛を経験することによって、内服されたものが要因となって発症する。らしいです(;^^A
他にも、身体機能の低下による無理の重なりや、精神的重責が複雑にからんでの発症説など。
要は、まだ研究段階
私の病歴は７年ほどになります。
病名にたどり着くまで大変な思いをしましたが、良き医師に出会うことが出来、日常を取り戻すことが出来ました。
たえきれず自殺をする人も多い中、私は現在は薬の量や種類が減り、軽めの薬を二錠ほど飲んでいるだけです。
季節などによる多少の変動はありますが、おおむね安定しています。
恵まれています
心と体は一体。その場は知性や感性を総動員して乗り越えていても、我慢強く芯を持っていても、限度を越えれば悲鳴を上げて知らせて来る。
人体は、体と心と魂の三つ巴。そんな例の一つかもしれませんね
順天堂医学部附属順天堂越谷病院、私はこちらでお世話になっています。
日本での医師の浸透は20％ほどだそうです。
ステロイドなどでの対処療法の先生もいますし、整体をすすめたり、検査に異常がないのに痛みを訴えることから鬱病とされたりなど、私も様々な医師に会いました
新薬も認可されましたが副作用の心配もあるようですね。
苦しんでいる方は自分にあった薬・医師を見つけて下さいね
P.S 以前、この病気のことをブログにあげた際、｢生きて下さい｣とのコメをいただいことがあります。
ご心配下さりありがたく思っていますが、あくまで、症状は落ち着いています。
｢危険な状態にある｣と誤解なさらないようにお願いしますね
では、みなさんの健康を願って☆