あなたのところにやって来る小さな使い手。
いつもあなたを見守っている。
その時々で色が変化する。
多くは語らないが、あなたとコンタクトを取りたいと思っている。
あなたに私の光が届きますように。
弱った時に、あなたの心を照らし。
迷った時に、あなたの道を照らし。
淋しくなった時に、あなたの傍らで光っています。
あなたは、ずっと暗闇にいるわけではありません。
私の光は、とても小さく淡い光です。
私ひとりでは光り輝くことはできません。
あなたが気づいてくれると、あなたと一緒に輝けるのです。
あなたと一緒なら、互いに大きな光りになれるのです。
それが、私からあなたへの願いです。