あっちゃんはママが叱ると「パパ~」だけどパパが叱ると「ママ~」なんだから
今月、娘は2歳の誕生日を迎えた。これまで大きな病気もケガもすることなく、すくすくと育ってくれた。3歳年上の兄ちゃんは、2歳になるまでに、やれノロウイルスだ、やれ額を切った、やれ貧血だと、しょっちゅう小児救急に世話になった。娘はまだ小児救急の経験が無い。つくづく
(女の子は丈夫だなあ…)
と感心している。
確かに娘はよく食べる。保育園の連絡帳の給食欄には決まって「完食」に丸が付けられ、その横にわざわざ「多」と書かれている。家でも真っ先に食卓に着き、最期まで食べ続ける。好き嫌いは無いが、納豆、味噌汁、漬物が好き。肉ばっかり食べる肉食獣の兄ちゃんとは大違い。そりゃあ、健康なはずだ。
2歳になって変わったのは、お話をするようになったこと。まだほとんどがいわゆる「喃語」で意味不明だが、四六時中何かしゃべっていて、ときおり「パパ、だっこ」とか「パパ、やって」とか、意味が通じることもある。好きなアニメを観る時も、最近は主題歌を一緒に口ずもうとしている。
性格も少しづつ見えるようになった。一言でいえば「頑固」。気に入らないことは絶対にやろうとしない。叱られても泣き叫んで最期まで抵抗する。おまけにパパが叱れば「ママ~」と泣き、ママに叱られると「パパ~」と泣く。常に自分にとってベストの庇護者を探す風見鶏的性格に、
(オンナだなあ…)
と感嘆している。