山口県岩国市 中華料理 Chinese Dining 花鳥風月 のブログ -176ページ目

山口県岩国市 中華料理 Chinese Dining 花鳥風月 のブログ

本格中華から創作中華、中国茶や豊富なスイーツまでご用意!
全席掘りごたつのテーブルでゆったりと。。。

女性も気軽に中華を食べれるお店

定番中華料理から創作中華までも

知らない人も多いから

職業柄
食べ物に関しては知識を人の何倍も
ダメな頭に詰め込んでます

今回は
夏に欠かせないウリ科に含まれる







毒の話


ククルビタシン(Cucurbitacin)は、
ウリ科の植物に特有の苦味成分で、
トリテルペンというステロイドの一種です。
キュウリ、ズッキーニ、カボチャ、
メロン、ユウガオ(かんぴょうの原料)、
スイカ、ヘチマ、トウガン、
ニガウリ(ゴーヤ)などのウリ科植物に
含まれています。

ククルビタシンの特徴と注意点

 * 強い苦味: ククルビタシンは
非常に強い苦味を持っており、
通常食用にされているウリ科の野菜でも、
まれに苦味が強くなることがあります。
これは、
品種改良の過程で苦味成分が
抑えられているにもかかわらず、
偶発的にククルビタシンを
多く生成してしまう株が発生する

気をつけないといけない

 この毒
ククルビタシンを多量に摂取すると、
食中毒を引き起こす可能性があります。
主な症状としては、
唇のしびれ、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢など。
海外では死亡例も報告されてます


 * 加熱しても分解されない
 ククルビタシンは
加熱しても分解されません。
そのため、
強い苦味を感じるウリ科の野菜は、
たとえ加熱調理するつもりであっても
食べないことが重要です。

 * 見分け方と対処法:
味見: 調理前に少量を味見し、
普段とは違う強い苦味を感じたら、
その野菜は食べない





どんなモノでも
見た目、臭い、を確認して
次に味見することが大切です

補足ですが

ニガウリ(ゴーヤ)の苦味について
ニガウリ(ゴーヤ)もウリ科ですが、
その苦味の主な成分は
「モモルデシン」という別の物質です。
モモルデシンには
食欲増進や血糖値を
下げる働きがあると言われており、
一般的な摂取量で
あれば健康に問題はありません。
ただし、ニガウリも
ごくまれにククルビタシンを
含むことがあるため、
異常に苦い場合は注意が必要ですよ

ウリ科の野菜は、
私たちの食卓に欠かせないものですが、
異常な苦味を感じた
場合は食べずに廃棄することが、
食中毒予防のために非常に大切です。


夏場
色々と食材管理が難しい季節です
家族、友人、が
苦しむ姿は誰も見たくないはず

調理!食事は明日へ命を繋ぐ大切な事

簡単に人を殺す事も出来る
だから知識、技術、は調理する人に
必要だと思うのです