年越しオードブル(山口県岩国市中華料理花鳥風月) | 山口県岩国市 中華料理 Chinese Dining 花鳥風月 のブログ

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本格中華から創作中華、中国茶や豊富なスイーツまでご用意!
全席掘りごたつのテーブルでゆったりと。。。

女性も気軽に中華を食べれるお店

定番中華料理から創作中華までも


一瞬の火で燃え尽きるな。

「精進」という名の、静かなる情熱。






「頑張ります」

私たちは、まるで

合言葉のようにこの言葉を口にします。

受験、仕事、子育て。

人生の節目には、

ここ一番の踏ん張りが必要な場面が

確かにあります。

けれど、無理に肩に力を入れ、

自分を追い込む「頑張る」には、

必ず限界が訪れます。

いつか息が切れ、燃料が尽き、

立ち止まってしまう。

激しく燃え上がる火は、

その勢いの分だけ、

燃え尽きるのも早いのです。







私が子供の頃、

あるお寺のご住職から授かった

言葉があります。

それが、「精進(しょうじん)」と

いう生き方でした。






精進とは、

世間で思われているような歯を

食いしばる根性論ではありません。






それは、

「淡々と、ただ続ける力」のことです。

例えば、この年末年始のオードブル作り。

山のような食材を前に、

数えきれないほどの仕込みをこなす日々。

「さあ、やるぞ!」という一時的な

気合いだけでは、

途中で身体も心も悲鳴を上げてしまいます。

大切なのは、「やってやる」という

燃え上がる昂ぶりではなく、

「今日も、この一品を丁寧に仕上げる」と

いう、凪(なぎ)のような静かな決意。

千切りを一つ、煮込みを一つ。

昨日と同じように、

今日も目の前の作業を心静かに

積み重ねていく。






その穏やかな繰り返しのなかにこそ、

真の強さと、職人としての誇りが宿ります。

「頑張る」は、一瞬の火花。

「精進」は、暗闇を

一生照らし続ける灯火(ともしび)。

世間は「頑張れ」と背を叩きますが、

仏教は「続けなさい」と説きます。






一時の爆発力で自分を削るのではなく、

静かな火を絶やさないこと。

僕たちを

まだ見ぬ高みへと運んでくれるのは、

無理をして絞り出した

瞬発力ではありません。

何があっても淡々と歩み続ける、

その「持久力」です。





「頑張る」のをやめ、

淡々と「精進」し始めたとき、

人は本当の意味で成長し始めます。

一歩ずつ、一段ずつ。

その歩みを止めなかった者だけが、

最後に辿り着く景色があります。

私たちは、

その「精進の先」にある、

まだ見ぬ美しい光景を

見に行かなければなりません。


年越しオードブルを笑顔と言う

素敵な景色を見る為に



精進してます



明日
12月31日
12:00から16:00まで
受け取り時間になってます

お気をつけてお越しください