22年9月の直腸切除から1年半が経ち、造影CTと血液検査の結果、異常なしでホッとしております。

また、22年12月のストマ閉鎖術から1年3ヶ月が経ち、週平均が当初14回/日から3回/日を下回り始め、最大回数が当初20回から5回/日となり、日常生活の中で排便障害を忘れて過ごせるようになりました。

肛門から腫瘍までの距離が近ければ近いほど排便障害が重いとの情報が多く、私は「超」低位前方切除術と、通常の低位前方切除術と比して肛門によち近い位置に腫瘍があったのですが、幸いなことに大いに正常化したと感じています。

医師より直腸切除後2年程度は排便障害が改善するとの情報を得ており、もう少し楽しみに記録を続けてみます。