先ほど更新した一つ前の記事では先週行われた、
GⅡオールカマーの回顧しております。
立て続けになりますが、
スプリンターズSの過去のデータ傾向をまとめて
分析しておきます。
後ほど出走各馬の短評を更新致します。
まず、中山1200mのコースですが、坂の頂上からスタートし、
直線に向かうまで下り勾配をハイスピードで駆けていくため、
前半3Fは極端に速く33秒台前半で推移します。
直線は短くて、最後に急坂があるため、最後の1Fは一気にラップも
落ち込み、坂を登り切るスタミナ、パワー、スピードも求められる、
スプリンターチャンピオンを決めるにふさわしい、すべてが問われる
コース設定です。
※前半からハイペースのラップ構成を経験している馬が有利。
ここで置いていかれると勝負になりません。
中山適性も重要です。
ステップレースでは、基本的に夏場を戦って来た馬よりも、
セントウルSから始動する馬の方が実績レベル共に高く、
比較的安定した成績です。
ただ、夏にサマーシリーズで好走した馬、余力を残して
勢いのある馬が好走しています。
※特に夏に勢いのあった牝馬、アイビスSDで好走した馬には
注意が必要です。
年齢別では、4.5歳の馬が(5-7-7-49)と好成績です。
ただ、5歳馬は過去10年1勝のみで苦戦しているようです。
また、関東馬は過去10年0勝とかなり不振で嫌なデータです。
7歳以上の馬は苦戦しています。
※一流のスプリンターが集まる当レースでは、
極限のスピードが重要。脂の乗った4.5歳馬のスピードに
年齢と共にズブくなる高齢馬がついていく事すら厳しくなるのでしょう。
馬券上で重き印を置くのは4.5歳の人気馬です。
脚質別では、とにかく先行有利。逃げ馬も過去4勝しています。
直線の短さ故ですが、ちょっとした距離ロス、ミスが致命的になる
極限のスプリント戦では悠長に大外を回している余裕はありません。
とにかくコーナーをロスなく回って凌ぎ切る器用さも重要。
馬群に包まれて抜け出せなくてもアウト。
※馬券では基本的に中山の1200mでも前に付けられる
先行力の高い馬を選びましょう。後方からの末脚一気の馬は
デュランダル級の馬以外は軽視です。
最後に外国馬ですが、過去10年で3勝しています。
毎度おなじみのラッキーナインは、安田記念以来の参戦です。
距離的にはマイルの方が良さそうなのは確かですが、
香港スプリントを制している実力派で、日本の馬場への適性も
全く問題ないので、怖い存在です。
そしてキャプテンオブヴィアス。こちらはシンガポールからの参戦。
昨年1番人気で飛んで行ったロケットマンが主戦場としていた国です。
こちらのGⅢを好走レベルなので、格では劣るのではないかと見ています。
最後にリトルブリッジ。
イギリスの1000mGⅠキングズスタンドを制覇してここに参戦。
過去に香港の芝1000m戦で55.3秒という時計をマークしており、
香港の芝と日本の芝を比較すると、アイビスサマーダッシュ級の
時計も繰り出せるという事になります。
あまりメディアに取り上げられてはいませんが、怖い存在です。
※過去スプリンターズSを制覇した外国馬には3頭共に
ある共通点がありました。これを知ると、今年の外国馬が
非常に怖い存在という事に気がつくと思います。
人気ブログランキングにて紹介しておきます。
過去に好走している外国馬の共通点。
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いろいろと総合して現時点で軸馬に最有力として
考えている馬は?

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